2017年これからのJapanese HIP HOPはどうなる? [Japanese HIPHOP]
空前のヒップホップブームが2017年にきている。
しかも本物のブームだ!
最初に日本にヒップホップブームがきたのは1994年だろうか。
スチャダラパーの「今夜はブギーバック」やEAST END の「DAYONE 」などが流行した。
かなりポップで聞きやすいラップを取り入れた曲といえる。
しかし、このブームが今のラップブームの礎になっている。
次にブームがきたのは1998年頃~2000年代前半
ドラゴンアッシュが火付け役とも言える。
ドラゴンアッシュfeaturing ZEEBRA&ACO
のグレートフルデイズがオリコン1位になったのを皮切りにミクスチャーバンドのラップが勢いをつけた、例えばマッハ25やスケボーキングだ。
ハードコアとヒップホップのミクスチャーバンドがかなりポップになりチャートを席巻した。
これがよくディスの対称となったが、それはそれで良かったと思える
しかしミクスチャーバンドのレジェンド山嵐はポップになることなく独自の道を突き進んだ。
山嵐は二人ともラップがとてつもなくうまく!サウンドも重たくハードなまま突き進んだ為、ディスられることなくリスペクトを今でも集めている。
そして純ヒップホップ勢もチャートに食い込んでくる例えばケツメイシ、リップスライム、キック・ザ・カン・クルー。などだ。
しかし、彼らもポップな曲調になっていった。
ちょうどその頃にクラブと同じような曲調でメジャーに切り込んだレジェンドもいる、それがZEEBRAやRHYMESTERだ。
一定の新規ファンを獲得するもやはりポップな曲調ではないとチャート上位には食い込まなかった。
そして2000年代後半くらいにはほぼチャートから姿をけした、、ように感じる
一方ラップは世間に受け入れられるようになったのは確か!
アイドルグループの曲やKPOPにラップが取り入れられるのは当たり前になった。
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今2017年ブームがきている。
フリースタイルのモンスター達を中心にジワリジワリと一般層にも広がってきている。
かつてのブームで必ず言われたことは
「日本語でアメリカの真似事をしている!」
だったが、日本人独特の感性と持ち前の勤勉さと努力でもはや真似事とは言わせなくなったのではないか?
フリースタイルモンスター達の即興を見れば、今まで「アメリカの真似事」とバカにしていた批判者達も有無を言わさず納得するしかないからだ。
つまり2017年ブームになっているのはフリースタイル(即興ラップ)が火付け役となっている。
コツコツとそして脈々とラッパー達がアンダーグランドでしのぎを削り戦い続けた結果なのだ。
ポッと出のアイドルが作り出せる世界ではない強固たるヒップホップが今土台になっている
このブームは続くはずだ、もはや真似事をしてるヒップホップはほとんどなくなった。
(アマチュア以外)
2017年これからのヒップホップは他ジャンルと同じように認められアンダーグランドはアンダーグランドでコアなファンはいるし、ポップな音楽にもレベルの高いラッパーが起用されるはずだ。
もちろん嫌いな人は嫌いなジャンルなのは間違いない。しかしそれはパンクだろうとヘビメタだろうと同じ事。
そして忘れてはならないのがビートメーカーの存在、世界で認められているビートメーカーは数多いのだ宇多田がアメリカチャートに食い込んだのもパンピーの仕事がでかい。
他界してしまったがヌジャベスやデックストリームも世界に認められていた。
世界に日本のヒップホップを聞いてもらう方法が増えたのだ、その方法とはyoutubeなどのインターネット配信だ。
今後は世界を巻き込んで日本のヒップホップは進化していくだろう。ハイクラスな世界レベルのヒップホップだ。
しかし今!このブームでセルアウトに転ばなければ、、の話しだ。
ある意味ブームであるが踏ん張りどころだ。安易な道にいけば下手したら業界に食われる!!
さあこれからのヒップホップ
本当に楽しみである。
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しかし、このブームが今のラップブームの礎になっている。
次にブームがきたのは1998年頃~2000年代前半
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しかしミクスチャーバンドのレジェンド山嵐はポップになることなく独自の道を突き進んだ。
山嵐は二人ともラップがとてつもなくうまく!サウンドも重たくハードなまま突き進んだ為、ディスられることなくリスペクトを今でも集めている。
そして純ヒップホップ勢もチャートに食い込んでくる例えばケツメイシ、リップスライム、キック・ザ・カン・クルー。などだ。
しかし、彼らもポップな曲調になっていった。
ちょうどその頃にクラブと同じような曲調でメジャーに切り込んだレジェンドもいる、それがZEEBRAやRHYMESTERだ。
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だったが、日本人独特の感性と持ち前の勤勉さと努力でもはや真似事とは言わせなくなったのではないか?
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つまり2017年ブームになっているのはフリースタイル(即興ラップ)が火付け役となっている。
コツコツとそして脈々とラッパー達がアンダーグランドでしのぎを削り戦い続けた結果なのだ。
ポッと出のアイドルが作り出せる世界ではない強固たるヒップホップが今土台になっている
このブームは続くはずだ、もはや真似事をしてるヒップホップはほとんどなくなった。
(アマチュア以外)
2017年これからのヒップホップは他ジャンルと同じように認められアンダーグランドはアンダーグランドでコアなファンはいるし、ポップな音楽にもレベルの高いラッパーが起用されるはずだ。
もちろん嫌いな人は嫌いなジャンルなのは間違いない。しかしそれはパンクだろうとヘビメタだろうと同じ事。
そして忘れてはならないのがビートメーカーの存在、世界で認められているビートメーカーは数多いのだ宇多田がアメリカチャートに食い込んだのもパンピーの仕事がでかい。
他界してしまったがヌジャベスやデックストリームも世界に認められていた。
世界に日本のヒップホップを聞いてもらう方法が増えたのだ、その方法とはyoutubeなどのインターネット配信だ。
今後は世界を巻き込んで日本のヒップホップは進化していくだろう。ハイクラスな世界レベルのヒップホップだ。
しかし今!このブームでセルアウトに転ばなければ、、の話しだ。
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