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最低限チェックすべきラッパー:N [HIP HOP]

Aは アトライブコールドクエスト
Bは ブラックアイドピーズ
Cは COMMON
Dは DE LA SOULと DR.DRE
Eは Eminem
Fは Fugees
Gは Gang starr
Hは helter Skelter HOUS of PAIN
Iは Ice Cube
Jは Jay Z
Kは kendrik ramerとKRS-ONE
Lは LL COOL Jやludacriss
Mは Mobb DeepとM.O.P

そして今回はNから始まるチェックすべきラッパーだ。

Nから始まるチェックすべきラッパーはNAS Nellyそして the notorious B.I.Gだ。

まずはナズ
Nas
1973年9月14日 生まれ

元妻はR&B歌手のケリス(2005年 - 2009年)

ナズ(Nas)の凄さはどこにあるのか?

ナズの凄さは文学性の高い深みのあるリリックだ。

題材は、麻薬の売買やギャングスタの生活を題材としたギャングスタ・ラップから、ゲットーの現実や、そこから抜け出そうというポジティブなメッセージ、世界情勢などを題材にしたコンシャス・ラップまで幅広い。

Nas - Nas Is Like

https://youtu.be/VC4ORS5n9Hg

デビュー・アルバム『イルマティック』は極めて高い評価を得ている。

Nas - Represent (Official Video)

https://youtu.be/7qOvGyyAmpA

ニューヨーク市のブルックリンに生まれ父はジャズ・ミュージシャンのオル・ダラ(Olu Dara)。

ナズは学校を8年生で退学し、そのころからドラッグの売人となる。

退学をしてもナズは勉強を続け、クルアーンや聖書、5%ネイションの教書を熟読する。

幼いころのナズは、漫画家になるか、父のように楽器奏者になろうと思っていたが、ヒップホップに親しんでラップも早い時期から始めていた。

ファースト・アルバム『イルマティック』をリリースした際は世界に衝撃を与えた。

当代随一のリリシストであるナズのラップに加えて、ラージ・プロフェッサー(Large Professor)、ピート・ロック、DJ・プレミア、Qティップ(Q-Tip)ら当時のニューヨークのトップ・プロデューサーがこぞって参加した本作は多くのヒップホップ雑誌から高い評価を受けた。

その後1996年にはトラックマスターズ(Trackmasters Entertainment)、ドクター・ドレーらを製作陣に新たに迎え、前作と比べR&Bテイストも増した2ndアルバム、『イット・ワズ・リトゥン』をリリース、全米チャート初登場1位を記録し、瞬く間に300万枚を売り上げることとなる。

Jay Z V.S. Nasのビーフ(対立)も話題になった。

元々はJay Zが楽曲「Dead Presidents」にてNasの「The World is Yours」のラインを勝手にサンプルしたことがきっかけで始まったビーフであるが、Jay Zは元々この1stアルバム「Reasonable Doubt」にNasをフィーチャーしたがっていたのだ。

その後JAY Zの「Takeover」やNASの「Ether」などの歴史に残るハードなトラックが生まれるわけである。



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次に最低限チェックすべきNから始まるラッパーは

NELLY
ネリーだ。

テキサス州生まれ。軍人である父の仕事の関係で、生後まもなくスペインへ3年間ほど在住し、後にミズーリ州・セントルイスへ移り住む。

プロ野球選手になる寸前まで行くが、高校時代に知り合った仲間で結成されたチーム、セント・ルナティックスと共にプロのラッパーになる道を選ぶ。

ネリーのラップの特徴は歌うようにラップするスタイルだ。
それまではいかに言葉を詰め込みフロウするかが、上手い下手と別れたようにも思える。それをネリーは流れるように歌いあげたのである。更にアメリカの東西しか注目されていなかった傾向を中西部アメリカのヒップホップとして注目させた一人がネリーだ。

影響を受けたラッパーには、ラキム、LLクールJ、Run-D.M.C.、アウトキャスト、グッディー・モブ、ジェイZを挙げている。

1999年にリリースされた1stシングル「カントリー・グラマー」は、“歌うようにラップする”というスタイルが受け大ヒットした。全米の主要ステーションでは「これぞフューチャリスティック・ダウン・ボトム・バウンス・ビート!」と大絶賛され、ファンキーで独特の味がある“田舎コトバ”も「何を言っているか分からないけれど、オモシロイ」と素直に受け入れられた。

2000年7月、このシングルを含むデビュー・アルバム『カントリー・グラマー』は、発売第1週で25万枚のセールスを記録、ポップ・チャートもエミネム、ブリトニー・スピアーズに次いで堂々初登場3位をマークした。

ビルボードHot R&B/HipHopチャートでは5週連続1位、アルバムTop200でも2週連続第1位を獲得。2ndシングル「E.I」の大ブレイク、そして続く「ライド・ウィッミー」のヒットを受け、『カントリー・グラマー』はラップ・アルバムとしては異例の約1年以上に及ぶビルボード長期チャート・インを果たし、全世界での売上も1000万枚に達した。

日本では未だに「ライド ウィズ ミー」はプレイされる。

Nelly - Ride Wit Me ft. St. Lunatics

https://youtu.be/RtSDWq6HsJE

2002年6月、セカンド・アルバム『ネリーヴィル』をリリース、ビルボード・アルバムTop200で堂々1位、全世界1000万枚以上のセールスを記録する特大ヒットとなる。

ザ・ネプチューンズが手掛けた「ホット・イン・ヒア」を皮切りに、デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドとデュエットした「ジレンマ」は、その年最大のヒット曲となり、全米シングル・チャート連続No.1を獲得した。
Nelly - Dilemma ft. Kelly Rowland

https://youtu.be/8WYHDfJDPDc

さらに「エア・フォース・ワンズ」、「ガールフレンド」のお返し的にジャスティン・ティンバーレイクをフィーチャーした「ワーク・イット」が立て続けにヒットし、2002年度グラミー賞など数々の賞を受賞した。

2009年、2月4日に日本独自企画盤のベストアルバム『ザ・ベスト・オブ・ネリー』をリリース。日本の女性R&BシンガーDOUBLEと収録曲「ワン・アンド・オンリー feat. DOUBLE」で初の日本人との共演も果たす。






そして Nから始まるラッパーで最もチェックすべきラッパーはBIGGIEこと

The notorious B.I.Gだ。

最近日本のラッパーはフリースタイルから入る若手が多い、そんな若手をディスる時によく言われるのが
「お前チェックしろ2PACとBIGGIE!!」的な事だ。

The Notorious B.I.Gは
身長190cm、体重136kgの巨漢のラッパー。
通称 Biggie

2006年にMTVが発表した偉大なヒップホップMCランキングでは、ジェイ・Z、2パックに次ぐ第3位にランクインされた。

The Notorious B.I.G. - "Big Poppa"

https://youtu.be/phaJXp_zMYM

生い立ち
ノトーリアス・B.I.G.は、1972年5月21日にニューヨークブルックリンに生まれ。

父親は2歳の時に蒸発

17歳の頃、武器の不法所持で逮捕され、5ヶ月の執行猶予判決を下される。

これを機に、クラックコカインディーラーとして働くため、通っていたジョージ・ウェスティンハウス情報技術高校を退学。

麻薬の売人時代も彼のカリスマ性からよく知られた存在だった。

また地元では、フリースタイルラップ・キングでもあった。

あくまで噂の話しだがビギーのデモテープのエピソードがある。
草を売る際にカモフラージュとしてデモテープに草を入れて相応の金額で売っていた、
ある日仲間から「おいビギー、今日もデモテープ欲しいんだよ」「すまねえ、今、草がねえんだ、、」
「ちげーよ!!俺はお前のRAPが聞きたいんだ!」
そうしてstreetではデモテープだけでも売れるようになった、、

そんな話しを聞いた事があるが、調べてもビギーのエピソードかは定かでない。
別のラッパーの話しか?もしくはその話しが作り話か?

しかし、それほどのロマンがある、データ通信で音源が出回るのは簡単で便利だが、実際に音源を物をで売る意味は深い。

ビギーのデモテープのエピソードは有名だ。
特別な機材はいらないターンテーブルのミキサーにマイクを刺して「はい、録音!一発録り」という物だったらしい。
そのデモテープをビッグ・ダディ・ケインのDJ、ミスター・シー(Mister Cee)が聴き、さらにヒップホップ雑誌『The Source』に紹介。

同雑誌の新人紹介コーナー「Unsigned Hype」に登場した事を機にショーン・コムズに見出される。

メアリー・J・ブライジの「リアル・ラヴ」「ホワッツ・ザ・411?」のリミックス、クレイグ・マック(Craig Mack)の「Flava In Ya Ear」のリミックスなどの客演を経て、B.I.G.名義のデビュー曲「Party And Bullshit」をサウンドトラック『Who's The Man』(1993年)に発表!

1994年にデビューアルバム『レディ・トゥ・ダイ』をリリース。

アルバムは名声をビギーにもたらした。 この作品はヒップホップアルバムとして屈指の名作として名高く、現在でも大きな評価を得ている。
Respect - Biggie

https://youtu.be/Xq8mGJc5xQE

また当時西海岸が主流だった風潮に東海岸の興隆を見せつけた。

アルバムがリリースされる少し前に、ビギーは2パックと交友を深める。

1994年にはマディソン・スクエア・ガーデンで2パックと共演!

しかし、2パックが同年11月に銃撃され、犯人としてビギーとその周辺を疑ったことにより、彼らの仲は一気に険悪にな、、

2パックが所属するデス・ロウ・レコードと、ビギーが所属するバッド・ボーイは1990年代の二大ヒップホップレーベルだった。

2パックが銃撃され死亡した際に、「敵対するビギーの指示では」との噂が流れた。

その後、今度はビギーがロサンゼルスでヒップホップ雑誌『VIBE』主催の「Soul Train Music Award」パーティーの帰途に銃撃を受け、セカンドアルバムリリース前の1997年3月9日に死亡した。

ビギーのマネージメント、プロデュースを行っていたディディは、すでに録音を済ませていた2枚組のセカンドアルバム『ライフ・アフター・デス』をリリースする。このアルバムは1000万枚を売り上げ、ビギーを伝説の存在にした。

2005年12月、数々のトリビュート・アルバムは発表されていたが、公式なアルバムとして豪華客演(ディディ、エミネム、ジェイ・Zほか)を集めた『デュエッツ:ザ・ファイナル・チャプター』がリリース

もし2PACやビギーが生きていたら、、今のHIP HOPシーンでも現役でいただろう。
残念でならない。


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実はヒップホップ的にも重要な位置付けにいた野猿。復活となれば新曲にラップは外せない。 [HIP HOPコラム]

とんねるずのみなさんのおかげでしたが
遂に終わりが近づいてきた。何と野猿(やえん)が久しぶりに出演するらしい!

ヒップホップとは関係ないじゃないか!!
そう憤慨するB-BOYはいるかもしれない。
しかし全くの無関係ではない。


とんねるずの番組企画としては「野猿復活!当時の歌披露!」ではなく、とんねるずに対してのクレームとの事、、



野猿(読み方はやえん)の登場はセンセーショナルだった。

なぜならメンバーは冴えない男ばかりだった。それをプロデュースと練習、ファッションでイケてるダンスユニットに変わったのだ。


ここにヒップホップの成り上がリズムを感じる。
そしてダンスの基礎となっているのはヒップホップだ。

ダンスの振り付けはTRFのサムが手掛けた。


とんねるずはもちろん最初からイケていたが、番組スタッフはイケてる要素が少ない連中ばかりだった。もちろん超人気番組を作っているスタッフなのだから「芯」のある男ばかりだとは思うが、若者にも人気のイケてる男ではなかった。



そんな「作られた」成り上がりの男達が(何人かは不明)再び集まるのだから、刺激的だ。


ここにもヒップホップを感じる、実は日本のラッパーは気弱なオタク系のラッパーも多いのだ。

「ああ 今の俺は嫌だなぁ スポーツも勉強もできない、でも楽器とかダンスもできない」
ならラップをやってみよう!ラッパーになろう!

そんな日本人ラッパーは多い。

つまり野猿と同じように「冴えない男の成り上がり」があるのだ。

ラッパーのばあいは自ら司進んでラッパーになるが、野猿はテレビの企画だ。


だからいやいややっていたメンバーはいたかもしれない。
今どきの格好を嫌う男はもちろんいる、チャラチャラしたくない男は何気に多い。だから野猿(読み方は、やえん)のメンバーの中にはいやいややっていたメンバーもいたはずだ。

おそらく番組出演はそんなクレームだろうか?
もしくは「街でゆっくり飲みたいのに野猿のメンバーであるが故に一般人にサインを求められた、、」とかか?



とんねるずのみなさんのおかげでした(野猿登場会)番組詳細は

2「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の2018年2月8日の放送に、かつて一世を風靡した音楽グループ「野猿」が登場する



 番組公式サイトによれば8日の放送は、「とんねるず被害者」が集合して、2人と対決する「とんねるず反省会」だ。出演者には、おぎやはぎやカンニング竹山さんをはじめ、人気芸人やタレントの名前がずらりと並ぶのだが、その末尾に「野猿」の名前があったのだ。


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その企画の中で野猿の元メンバーがとんねるずに物申しクレームするとみられる。

 フジテレビの広報担当者はJ-CASTニュースの取材に、8日の放送にはこの「反省会」に、「野猿」として活動していたスタッフが実際に登場する予定だと説明した。

 「野猿」といえば、とんねるずの2人と、番組のスタッフたちが結成した音楽グループだ。1998年に「Get down」でCDデビューすると、秋元康さんと後藤次利さんによる楽曲、TRFのSAMさんらが振付を手掛けたダンスパフォーマンスも相まって一躍人気者に。

普通の冴えない男がイケてるダンスユニットになった事はセンセーショナルだった。




99年と2000年には「Be cool!」「Chicken guys」でそれぞれNHK紅白歌合戦への出場まで果たすなど、番組企画の枠を超えた活躍を見せた。

 2001年に人気絶頂で「撤収(解散)」、以後は番組などで散発的に姿を見せる程度で、表立った動きはなかった。

 そんな野猿が、番組終了を前に久しぶりに姿を見せるとあって、公式サイトの告知が話題になり始めた8日昼以降、

  「野猿が!!!! 出るって!!! まじ!!!!!!!! 私の青春!!!!! 」
  「野猿がーー!! 野猿が出るー!!! わーーー!!!! 」
  「んおおおお!録画せにゃならん!」
  「野猿楽しみすぎるな...今でも聴く。普通にカッコよくて」

などなど、ツイッターには歓喜の書き込みが相次ぐ。

 人気声優の明坂聡美さんも、「野猿が出るの!?!? 絶対観なきゃ!おうち帰ったら即テレビで正座だ!!! 」とツイートした。ツイッターなどで多くつぶやかれているワードをまとめるYahoo!リアルタイム検索では、15時時点で「野猿」が1位となっている。

それはそうだ!とんねるずといえばお笑い界の重鎮。その功績は大きい。
とんねるず自身のヒットソングも多く、二人とも歌は抜群にうまい!
「情けねぇ」「ガラガラヘビがやってくる」などのヒットソングはお笑いタレントとしては異例のヒット。
更に仲間を引き連れて野猿を結成して紅白歌合戦にまで出演したのだ。



お笑いは知的、インテリ、とまで言われる事はある。
高学歴のお笑い芸人が多いのも頷ける。

しかし、とんねるずは勢いのあるやんちゃな素人が一気にスターになったタイプ。

まさに、現在でも稀に見る存在だ。
現在とんねるずは番組終了で意気消沈している、、はずもなく、最近の勢いは凄い。


これを気に野猿復活となれば本当に面白いが果して、、?

もし野猿復活となれば、間違いなく今ならラップのパートが入ってくるだろう。
そしてフリースタイルダンジョンの大流行で本格派ラッパーが注目されている。そのアンダーグランドから成り上がってきたラッパーが歌詞を提供するだろう。


そうなると面白い。




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最低限チェックすべきラッパー:M [HIP HOP]

ABC順で紹介している最低限チェックすべきラッパーシリーズ。

Aは アトライブコールドクエスト
Bは ブラックアイドピーズ
Cは COMMON
Dは DE LA SOULと DR.DRE
Eは Eminem
Fは Fugees
Gは Gang starr
Hは helter Skelter HOUS of PAIN
Iは Ice Cube
Jは Jay Z
Kは kendrik ramerとKRS-ONE
Lは LL COOL Jやludacriss
そして今回はMから始まるラッパー 
Mから始まる最低限チェックすべきラッパーはMOBB DEEPとM.O.Pだ!


mobb deepといえば「Shook Ones Part II」で有名!
ニューヨーク、クイーンズ出身のMobb Deep(モブ・ディープ)は、1990年代ヒップホップの礎を築きあげたグループのひとつ。

メンバーはHavoc(ハヴォック)とProdigy(プロディジー)の2MC、
2人とも曲をつくることができる。
モブディープをチェックすれば
1990年代の東海岸ヒップホップの音楽性が垣間見える。

1995年に発表したセカンド・アルバム『The Infamous』でその名を知らしめ、“Shook Ones Pt. II”、“Survival Of The Fittest”といったヒットを放ったほか、NYハードコア・ヒップホップの傑作としてヒップホップ史に名を刻んだ。

プロディジーの3年間の服役生活や鎌形赤血球もあって、一時はグループとしての活動は停滞したものの、デビュー作『Juvenile Hell』の発売から20周年になる2013年頃から再結成ツアーを行うなど動き出し、翌2014年には、『The Infamous』の未発表音源などをまとめた『The 1994 Infamous Sessions』と、『Mobb Deep』という新作から成る2枚組『The Infamous Mobb Deep』をリリースしている。

惜しくもプロディジー(Prodigy)は2017年、42歳の若さでこの世を去った。

モブディープといえばコレ↓
https://youtu.be/l2OwakPR5NQ
Mobb Deep - Shook Ones Part II
まだあどけない少年のような二人だ。

デビュー曲↓
https://youtu.be/THODZMhjWVI
Mobb Deep-Peer Pressure
完全な少年じゃないか!プレミアのビートがクール!! 




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https://youtu.be/u-LB6jkCGog
Mobb Deep - Give Up The Goods (Just Step) Feat. Big Noyd



次に最低限チェックすべきMから始まるラッパーはM.O.Pだ。
HIP HOP CREW、 Gang Starr Foundation(ギャングスター・ファンデーション)の一員で、異常にハイテンションなラップ・デュオがM.O.P.(エム・オー・ピー)まるで怒鳴っているかのような2人のラップが印象的!

M.O.P.(エムオーピー)のメンバーは、NY・ブルックリンのブラウンズヴィル出身

Lil' Fame(リル・フェイム)と
Billy Danzenie(ビリー・ダンジニー)
94年にシングル「How AboutSome Hardcore」でデビュー
96年にはファーストアルバムを聞いてM.O.P.に惚れ込んだDJ Premier(プレミア)等がビートを提供した名盤セカンドアルバム「Firing Squad」をリリース、
そしてエムオーピーといえばアンチアップ!!

2004年には4thアルバム収録のシングル「Ante Up」が大ヒット。

ちなみにグループ名はMash Out Posse(マッシュ・アウト・ポッセ)の略。

M.O.P所属のGang Starr Foundation(ギャング・スター・ファンデーション)
のメンバーもやばい

所属
Gang Starr
Jeru The Damaja
Group Home
Big Shug
Afu-Ra
Freddie Foxxx
Bahamadia
Krumbsnatcha
Dream Warriors

M.O.Pやモブディープ、ギャングスターが好きならGang Starr Foundationのメンバー全員チェックすると良い。


M.O.P. - Ante Up (Official Music Video)
https://youtu.be/jqPxJp5OJW0

未だにクラブでプレイされる事が多い!! 





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日本のB-BOYがチェックすべき昔昔の音楽 [Japanese HIPHOP]

B-BOYがヒップホップ以外にもチェックすべき音楽は多い。
日本のパイオニアの音楽を聞くのも、重要だ。


まずは柳ジョージ
https://youtu.be/0qUbtaIOAVE
柳ジョージ&レイニーウッド / 酔って候う

ファンキー!

柳 ジョージは1948年1月30日生まれ 
2011年10月10日に亡くなっミュージシャン。

横浜生まれ横浜育ち、
1978年、「柳ジョージ & レイニーウッド」がアルバム『TIME IN CHANGES』でデビュー。

R&Bをベースにした音楽性は、当時としては異端であったが、1979年にテレビドラマのテーマ曲に使われた「雨に泣いてる…」が大ヒット。

その後も「さらばミシシッピー」
「青い瞳のステラ 」等のヒットを飛ばした。

1982年には何と、ソウルの神様レイ・チャールズとジョイント・コンサートを全国5ヶ所で行った!


2011年10月10日、腎不全のため横浜市内の病院で死去。63歳没。



唯一無二の歌声はロックでありブルースであった。




バブルガム・ブラザーズもチェックすべきだろう。

https://youtu.be/RZH_mnxS8rs
バブルガム・ブラザーズ / 東京CLEVER1991

バブルガム・ブラザーズを侮ってはいけない。チェックすべきだ。

バブルガム・ブラザーズとは、1983年にブラザー・トム(Bro.TOM)とブラザー・コーン(Bro.KORN)のコンビで結成されたデュオ。
もともとは二人ともお笑いタレントだった。


ジャンルは幅広いが
やはりソウルからの影響が強い

J-POP、R&B、ソウル、ファンク、ヒップホップ、コミックソング


メンバー Bro.TOM(ボーカル)
Bro.KORN(ボーカル)

1985年発売のシングル「忘れじのエヴリナイト」でミュージシャンデビュー。


1991年には、前年リリースのシングルWON'T BE LONGが大ヒットし、『第42回NHK紅白歌合戦』に出場。

EXILEがカバーしてヒットした事は記憶に新しい。



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日本のSOUL MUSICの歌手は多いが、松原みきのナチュラルにSOULmusicを醸し出す感じが最高。

https://youtu.be/di03Ks2bOag
松原みき /  Rainy day woman

以前にも紹介したが松原みきは本当に良い曲を歌う。

お洒落でアーバンだがキュートな音楽。平成30年だろうと色褪せない。

SOULの名歌手だった事は間違いない。






俳優も良い歌を歌っていた。

左 とん平(ひだり とんぺい、1937年5月30日 )は俳優。
東京市王子区(現・東京都北区)出身。



https://youtu.be/dPVIXgfZSZI
左とんぺい / Hey you bluce

1973年の楽曲『とん平のヘイ・ユウ・ブルース』を、スチャダラパーがデビューアルバム(1990年)でサンプリングしたのをきっかけに、同年代だけではなく若者にも評価が高まった。

HEY YOU BLUCEはそのままラップが乗りそうな良いビートだ。


https://youtu.be/xrG5_Uj_WCQ
左とんぺい / とん平の酒びたり人生


お洒落なビートに粋な歌詞。
かっけーわ!




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