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最低限チェックすべきラッパー:R [HIP HOP]

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ABC順で紹介している最低限チェックすべきラッパーシリーズ。

Aは アトライブコールドクエスト
Bは ブラックアイドピーズ
Cは COMMON
Dは DE LA SOULと DR.DRE
Eは Eminem
Fは Fugees
Gは Gang starr
Hは helter Skelter HOUS of PAIN
Iは Ice Cube
Jは Jay Z
Kは kendrik ramerとKRS-ONE
Lは LL COOL Jやludacriss
Mは MOBB DEEPとM.O.P
Nは Nas と the notorious B.I.G。 NELLY
Oは ONYXとOC。そして Ol'dirty Basterd 
Pは Public enamyとPete rock&CL smooth そしてPITBULL
Qは Q-tip と Queen latifah

そして今回はRから始まる最低限チェックすべきラッパーだ。


Rから始まるラッパーで最もチェックすべきラッパーは何といってもRakimだ。

そしてthe RootsやRUN-D.M.Cもいる。
Rから始まるチェックすべきラッパーは多い。上記したラッパー以外にもRZAや REDMAN。 RascoやRas kass。rah diggaなどなど、たくさんいる。

Rから始まるラッパーで最低限チェックすべきはRakimとRUN-D.M.Cだろう。



 ラキム
1968年1月28日生まれ
ニューヨーク州ワイアンダンチ出身

卓越したリリックでヒップホップの歴史上、最も影響力のあったラッパーの1人として挙げられることも多い。

1985年、エリックBと共に活動を開始した。エリックB&ラキムという名で活動し、ヒップホップ史の中で「ゴールデンエイジ・ヒップホップ」と呼ばれる時代において、最も名の知れた存在、さらに後に影響を与える存在となった。



ラキムはラッパーで一番のリリシストと言われる事が多い。英語のわからない日本人からしてみればラキムがどんな凄い事を言っているかわからないが、流れるようなフローは日本人でもわかる。


KRS-ONEがインタビューした際にラキムのフローの原点を語っている。

ラキムのフローの原点はジョン・コルトレーンから来てるという。

つまりjazzだ。Rakimは実際にサックスを吹いてフローを考えていると語った。度肝を抜いてテンションが上がったのはインタビュアーのKRS-ONEだ。


KRS-ONE:え、ちょっと待て、今サックスを実際に吹いていたって言った!?(会場が盛り上がる)


Rakimの母親は元々ジャズシンガーで兄がピアノから木管楽器を全部やっていた。

その時から昔の良い音楽にインスパイアされるようになったという。

ラキムは幼稚園から小学校にかけてはリコーダーをやってて、小学校4年生でサックスをやりはじめた。

それでジョン・コルトレーンの音楽にはまったという。

どうやら彼は小学校4年生から高校3年生までサックスを演奏していたそうだ。

ラキムの独自のスタイルにはこうした背景があったそうだ。ヒップホップにありがちな偏見として、ラップはただ喋っているだけ、不良っぽい、といったものがあるが、Rakimの楽曲を聞けばラップがいかにメロディアスでリズミカル、かつ知的なものであると理解するだろう。


だからこそ最低限チェックすべきラッパーなのだ。

好みじゃないと思ってても
Guess who's back 


これだけでもチェックしとくべき!



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そしてRから始まるラッパーで最低限チェックすべきラッパーは
RUN-DMCだ。



RUN-DMCのメンバーは
ジョゼフ "Run" シモンズ (1964年11月14日 - ):MC
ダリル "D.M.C." マクダニエルズ (1964年5月31日 - ):MC
ジャム・マスター・ジェイ (1965年1月21日 - 2002年10月30日):DJ

ランDMCのメンバー(RUN D.M.C jam master jay)は1980年ころから別名義で活動を始め、1982年からRUN-DMCとして活動開始。

翌年に「It's Like That」でシングル・デビュー。1984年のファースト・アルバム「Run-D.M.C.」は、ミリオン・ヒットを記録し、ヒップ・ホップのアルバムとして、初のゴールド・ディスクを獲得。

1985年の主演映画「クラッシュ・グルーブ」は、全米週末興行収入成績第2位を記録するヒットとなった。



ランDMCで必ずチェックしなくてはならない曲は walk this way だ。
1986年8月、エアロスミスのヒット曲「ウォーク・ディス・ウェイ(Walk This Way)」をモチーフにした同名曲が、全米チャート4位(Billboard Hot 100)を記録(トラックはサンプリングをせず、エアロスミスのスティーヴン・タイラーとジョー・ペリーがレコーディングに参加している。また、ミュージック・ビデオにもゲスト出演した)。




最も重要なコラボレーションの曲として今も知られている。



そしてRUN-DMCと言えばファッションだ。彼らが着用していたアディダスのスニーカー「スーパースター」やカンゴールのハットは、オールドスクール・ヒップホップのヒップホップ系ファッションとして定着している。


しかし悲劇のグループでもある。
2002年10月30日、ジャム・マスター・ジェイがレコーディング・スタジオで射殺されたのだ、わずか37歳でこの世を去った。
そしてRUN-DMCはグループの活動休止を余儀なくされた。





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最低限チェックすべきラッパー:Q [HIP HOP]

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ABC順で紹介している最低限チェックすべきラッパーシリーズ。

Aは アトライブコールドクエスト
Bは ブラックアイドピーズ
Cは COMMON
Dは DE LA SOULと DR.DRE
Eは Eminem
Fは Fugees
Gは Gang starr
Hは helter Skelter HOUS of PAIN
Iは Ice Cube
Jは Jay Z
Kは kendrik ramerとKRS-ONE
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Oは ONYXとOC。そして Ol'dirty Basterd 
Pは Public enamyとPete rock&CL smoothそしてPITBULL

そして今回はQから始まる最低限チェックすべきラッパーだ。

Qから始まる最低限チェックすべきラッパーはQ-tipとQueen Latifahだ。


Qティップとはどんなラッパーなのか?
またQ-tipの伝説とは?



Q-tipはAから始まる最低限チェックすべきラッパーAtribe colled questのメンバーだ。
もうすでに紹介してしまった感はあるが、キューティップはソロでも凄い。

Q-tipは伝説的HIP HOP CREW
ア・トライブ・コールド・クエスト(A Tribe Called Quest)のラッパー/プロデューサー


the Beastie Boys、Jungle Brothers、De La Soul、the Alkaholiks、the ROOTS、Nasなどなど…のプロデュースに関わり、そのほとんどの作品を「よい音楽」に仕立て上げる影響力、アイディアとセンスは凄まじい。


MCとしても鼻にかかった独特の声は誰にでも覚えやすく、ちょっとHIPHOPを聴いたことがある者なら誰でも知っている男といえるだろう。


グループの解散後はソロ・アルバム”Amplified”をリリースQ-tipとしては奇抜な作品だったため従来のファンからは批判の声もあったが、素晴らしい作品である。


2007年にコモン(Common)とのユニット、ザ・スタンダーズ(the Standards)結成を公表した。
翌2008年に既発曲や未発表曲を集めたアルバム”Abstract Innovations”をリリースしている。

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●Q-tipの伝説

*Zeebraとの逸話:エピソード

 1995年頃、雑誌「Fine」の仕事でATCQのインタビューに臨んだZeebra。

(1995年にキューティップにインタビューするZEEBRAも凄い!)

当時Qティップは宗派であるイスラム教により断食中で、「やる気なさそうにしていて、まいったよ。質問をしてもひとことふたこと返ってくるだけで」とZEEBRAは困惑したという。

そんな時、何とか言葉を引き出そうと投げたのが「ラップをやっていくにはどうやったらいいと思う?」という自身へのアドバイスだった。


それに共感したのかQ-tipは急に熱く語りだしたという。

「もし目の前に鍵がかかったドアがあったらどうする?」 「鍵を探しても見つからなかったら? とりあえずガンガン押すんだ。ガンガン鍵が取れるまで押し続ければドアは開くぜ」と語ったという!

この言葉でZeebraは熱く鼓舞(こぶ)したという。


まさに、ATCQが1990年に出した1stアルバム「People's Instinctive Travels and the Paths of Rhythm」に収録されている1曲目「Push It Along」のタイトルそのものだ!

 ●Q-tip伝説2

 *Mobb Deepとのエピソード(逸話)

現代ではラップで名前を売るにはYouTubeなどのインターネットがある。

しかし、90年代のアーティストにとってはそんなものはない。

足で成功は掴む、ストリートに成功の道はある。それを実感できるエピソードをMobb DeepのProdigy (Rest in Peace)が語った事があるという。 

Prodigy:『俺とHavocが最初にデモテープを作り始めたころは、アルバムの背面に書いてあるレーベルの住所にヘッドホンとウォークマンを持って待機したりしていたんだ。そこでセレブや俺らが知っているアーティストが出て来たら「俺らの曲聞いてくれない?」と声をかけるんだ。大体の人は「お前らの曲を聞く時間なんてない」とあしらった。』


なんとCDやレコードの裏に書いてあるレーベルの住所を調べ、そこに音源を持って待機していたのだ。
もちろん既に成功している人からするとそれを聞く気にもならないだろう。




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しかし、



Prodigy『皆がシカトをするなか、QTipがビルから出てきたんだ。俺らはQTipに聞いてくれと頼んだら「いいよ」と言ってくれたんだ。聞いた後、彼は「お前らはどこ出身だ?」と聞いてきた。俺らはQTipと同じクイーンズだと答えたら「お前らを気に入ったぞ」と言ってくれた。』

その日にDef Jam関連のレーベルの人たちを紹介してくれたという。


そう以前にMから始まる最低限チェックすべきラッパーで紹介したモブディープのデビューのきっかけの一つがQ-tipだったのだ!

それが直接契約に至ったわけではないが、その後QTipが彼らのメンターとなり、実際にデビュー後にはコラボまで至っている。

モブディープの粘り強さと行動力も凄いが、Q-tipの嗅覚と先を見る目は昔からあったようだ。

モブディープとQ-tipの両方のファンならば鳥肌が立つほどイカしたエピソードだ。


Q-Tip - Life Is Better ft. Norah Jones


 ↑ノラジョーンズともfeaturing!




↑スティービーワンダーとも!


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次にQから始まるラッパーで最低限チェックすべきはクィーン・ラティファ(Queen Latifahだ。
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Queen latifahは1970年3月18日生まれ

ニュージャージー州出身のラッパー・歌手・女優である。

身長178cm



1989年にアルバム『オール・ヘイル・ザ・クイーン』でデビューしたラッパー。


女性ラッパーの第一人者として知られている。
ハウスやレゲエを柔軟に取り入れた音楽性と毅然とした姿勢で人気を集めた。クイーンラティファの伝説、エピソードも笑える。

デ・ラ・ソウル、ア・トライブ・コールド・クエスト、ジャングル・ブラザーズらと共ににヒップホップクルー

ネイティブ・タンを結成している。



Queen Latifah - Just Another Day


1994年のアルバム『ブラック・レイン(Black reign)』ではグラミー賞も受賞


ラップも歌もこなすスタイルだったが1990年代後半からはR&B歌手としての活動が強い。

女優としても活躍しておりクイーンラティファの出演映画は面白い作品が多い。

●クイーンラティファの伝説、エピソード。

なんと、とあるライブでコンドーム1ダースを楽屋にストックすることを要求したという!
ついでに12ピース入ったケンタッキーのチキンバケットもリクエスト。

しかしケンタッキーのチキンは「夕食にはあたらない」といいはなったという。。

クイーンラティファの体型を見ればなんとなく納得してしまう。。クイーンラティファの伝説的エピソードである。




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共通テーマ:音楽

最低限チェックすべきラッパー:P [HIP HOP]

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Lは LL COOL Jやludacriss
Mは MOBB DEEPとM.O.P
Nは Nas と the notorious B.I.G。 NELLY
Oは ONYXとOC。そして Ol'dirty Basterd 

そして今回はPから始まる最低限チェックすべきラッパーだ。


Pから始まる最低限チェックすべきラッパーはPublic enamyとPete rock&CL smoothそしてPITBULLだ。
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ラッパーが欲しがるアイテム [ファッション]

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ラッパーの欲しがるアイテムは数多い
ファッションアイテムはもちろん
家電製品もほしがる。

女にもモテそうなモノは何でも欲しがるのだ。

ラッパーが欲しがるアイテムは=イコールでラッパーが持つべきアイテムである。



ラッパーの欲しがるアイテムはティンバーランドのブーツだ。


そしてラッパーが欲しがるものはNEW ERA の帽子だ
帽子もバリエーションが欲しい。

ハンチングやニット帽も欲しがる、、帽子が一番似合うラッパーに皆なりたいのだと思う。



ラフなチェックシャツもカラーシャツやワークシャツ

蛇革チックなジャケットも欲しいはずだ



スーツもラッパーは欲しがる  
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ラッパーが欲しいアイテムはやはり革ジャンだ
かつてMCバトルが今ほど流行る前は賞金じゃなくて
アビレックスの革ジャンだったWW

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Tシャツはラッパーは何枚持ってても欲しいアイテムだ。





ラッパーが欲しがるのは筋肉!ラッパーは筋肉がないとやはりかっこよくない。

ラッパーはマッチョイズム時代があった。しかし見た目だけだ!の意見もありマッチョじゃないラッパー



↑KRKC&CO 【HIP HOP accessory】



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↑レンタルサーバーならも増えた。

今時代は筋トレブームなので筋肉を欲しがるラッパーも多い。



ラッパーが欲しがる電化製品はパソコンやIpod、Ipadだ。
スピーカーやヘッドフォンもラッパーは欲しがる

ラッパーが欲しがるアイテムは=イコールでラッパーが持つべきアイテムである。

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今の常人ファッションと今のB-BOYファッションに共通点はあるのか? [ファッション]

今流行っているスタイルはこんな感じ

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シンプルなコーチジャケット


B-BOYが着るとこうなる↓

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こちらは常人ファッション

↓シンプルなカラーシャツ
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今風なスタイルだ、ストレートヘアーに前髪長めが今のトレンドだろう


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↑常人には理解できないくらいがちょうど良い!バーバル氏のファッションはいつもお洒落!!




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そして常人ファッション
ブルゾンもシンプル実に春らしい。

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こちらはシンプルには程遠いド派手なセレブファッション!!
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いまやB-BOYファッションはダボダボではない。
様々なジャンル、ブランドからミックスされてオリジナリティーが大事だ。



常人ファッションは今年はベルト付きのパンツやワイドパンツも流行っている。
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一方B-BOYファッションは流行りなど関係なし
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ド派手なズボン、ジャケット。しかしお洒落!アンドレ300氏


常人ファッション今年2018年の常人ファッションはまさにシンプルで爽やか。
ファッションに詳しい人ならわかるが。

今年は特にサイズ感が大事だ。ズボンの丈は短めが絶対条件かもしれない。

前髪長めで色は地味。

まさに常人ファッションだ。


一方B-BOYファッションはこの通り
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エイサップロッキー。

B-BOYファッション誌が少なくなっている昨今はSNSやインターネットでファッションをチェックすると良いだろう。

B-BOYファッションも今年の常人ファッションのトレンドは確かに入っている。
パンツは細身で丈も短めだ。


また常人ファッションをあえてやっているB-BOYもそれはそれで良い!
原宿発信のカジュアルアイテム通販 WOmB(ウーム)


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最低限チェックすべきラッパー:O [HIP HOP]

ABC順で紹介している最低限チェックすべきラッパーシリーズ。

Aは アトライブコールドクエスト
Bは ブラックアイドピーズ
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Dは DE LA SOULと DR.DRE
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Kは kendrik ramerとKRS-ONE
Lは LL COOL Jやludacriss
Mは MOBB DEEPとM.O.P
Nは Nas と the notorious B.I.G。そして NELLY

今回はOから始まる最低限チェックすべきラッパーだ。

Oから始まる最低限チェックすべきラッパーは、ONYXとOC。
そして Ol'dirty Basterd だ。

まずはオニキス

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NYクイーンズを拠点とし、Fredro Starr(フレドロ・スター)、DJ Suave Sonny Caeser(DJスエイブ・ソニー・シーザー)、Big DS(ビッグ・ディーエス)の3人で結成。その後、Sticky Fingaz(スティッキー・フィンガーズ)が加入したOnyx

スキンヘッドの集団が、威勢のいいラップをするハードコアな連中だ。
Run DMC(ラン・ディーエムシー)の、Jam Master Jay(ジャム・マスター・ジェイ)を中心となってつくり出された「後のアンダーグラウンド・ヒップホップの礎」となるようなプロダクションはまさにハード・コア。

ONYXのclassicsは「Slam」        「LIVE」「Throw Ya Gunz」などだ。

サビも合唱しやすく、フロア受けする楽曲も多い。

シングル「Slam」はSlam Danceというのが流行るほど(PVを見るとわかるが、おしくらまんじゅう状態で飛び跳ねる)大ヒットし、現在でもフロアアンセムとしてDJのメインタイムで選曲されるクラシック。


見た目のイカつさ同様、ラップも頭の血管ぶちぎれるほどのハイテンション、ガナりまくりスタイル。

https://youtu.be/mQmfzGf9904



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次に紹介するOから始まる最低限チェックすべきラッパーはOCだ。


OC

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Diggin' In The Crates(ディギン・イン・ザ・クレイツ)つまりはDITCの技巧派ラッパーがO.C.(オー・シー)。



90年代NYを代表するアーティスト集団、その名もDiggin’ In The Crates=「エサ箱を掘る」略してD.I.T.C.クルー。

日本やヨーロッパではいまだに根強い人気を誇る。


構成メンバーは
ロード・フィネス(Lord Finesse)
ダイアモンド・D(Diamond D)
OC
ショウ&AG(Show & A.G.)
ファット・ジョー(Fat Joe)
ビッグ・L(Big L)
バックワイルド(Buckwild)


ジャズ、ファンクなどからシンプルで美しく味のあるサンプリングを見つけ出し(=レコードを掘り出す)、ストレートで巧みなラップと結びつける作風で知られる。


それぞれソロ活動を主体とする面々だが、2000年にはクルー名義のアルバム”D.I.T.C.”をリリース、ライブアルバム”Live at Tramps New York in Memory of Big L”2部作も発表された。

OCはDITCの他にも
Organized Konfusion(オーガナイズド・コンフュージョン)
Bumpy Knuckles(バンピー・ナックルズ)
Freddie Foxxx(フレディー・フォックス)
等多くのラッパーとコラボ良作を数多く残す。


DJ Premier(DJ・プレミア)プロデュースの曲とピタリとはまるラッパーの1人でもある。

またリリシストとしてもかなり高い評価を得られている。




OCは最低限チェックすべきラッパーではないかもしれないが、Oから始まるラッパーといえばONYX、OC 、Ol'Dirty Basterdくらいだろう。


https://youtu.be/2lkHFWkM53s





そして

オール・ダーティー・バスタード(Ol' Dirty Bastard
1968年11月15日 - 2004年11月13日



通称ODB

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ブルックリン出身。 

ウータン・クラン(Wu-Tang Clan)のメンバー。


2003年のロカ・フェラ・レコード(Roc-A-Fella Records)との契約直後からドラッグの過量摂取オーバードースの後遺症で2004年死去。


ウータンクランは最低限チェックすべきラッパーベスト10には入るだろう。

だからオールダーティーバスタードはチェックすべきだ。しかしもうこの世にはいない、、R.I.P 
ODBこれだけでもチェックすべき
↓ 

https://youtu.be/6AYY4EqFBWM
ODB / Shimmy Shimmy Ya




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クレイグマック死亡、、原曲は一番のクラシック [HIP HOP]

1994年にリリースしたシングル"Flava in Ya Ear"のプラチナヒットで知られる元ラッパーのCraig Mack(クレイグ・マック)が、月曜日にサウスカロライナの自宅近くの病院で亡くなった
享年46

死因は心不全と伝えられている、クレイグマックは持病があったのだろうか?何かの病気を患っていたのだろうか?

46歳といえばジブラやツイギー、ユーザロックと同い年だ、彼らを見るとまだまだ若いのだから、クレイグマックの死が早すぎるのは一目瞭然だ。



クレイグマックのデビューアルバム
Project: Funk Da Worldはアラフォー世代のB-BOYなら絶対持ってたんじゃない?
というくらい売れた。

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Craig Mackのデビューアルバム「Project: Funk Da World」に参加し"Get Down Remix"などを手掛けたプロデューサーのAlvin Toneyはドキュメンタリ制作のため先週Mackのもとを訪ねたことを明かしている

「プロデューサーとしてもっと彼の才能を世界に見せたかったが、信心深く、教会に通う時間を優先したためにその時間は短くなってしまった」

また、Mackと会った際に病気を患っていることを本人から聞いたようで

「自分の死を意識し、それに備えているようだった。
恐れているようには見えず、受け入れているように見えた」

と語っている


また交友のあったDJ Scratchも

「さっき亡くなったという電話が入った。
動揺している。
信じられない。
2,3週間前、彼のドキュメンタリの件で本人から連絡をもらったばかりだから」

と驚きを告白している



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“Flava In Ya Ear”のヒットで知られるクレイグ・マックが死去。まだ46歳だった。

46歳といえばジブラやツイギー、ユーザロックなどと同い年だ。


クレイグマックは死因が心不全だったというが、昨年頃から死を覚悟していた様子だったそうだ。

おそらくクレイグマックは何らかの病気を患っていたか持病があったのかもしれない。



またイージー・モー・ビーやエリック・サーモンは、クレイグ・マック新作に取り掛かっていたとのこと。残念でならない。


信心深いといえばクレイグマックは2013年にカルト教団に入信したという噂と映像が流出した事もある。
  


Craig Mackは1994年に特大ヒット曲"Flavor In Ya Ear"をリリース!
アルバムは50万枚売り上げた。


MTV Video Music Award for Best Rap Video, グラミー賞 最優秀ラップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートもされた。


そんな元Bad Boy recordのラッパーCraig Mack(クレイグ・マック)は2013年にカルト教団に入信したと噂されていた。

Craig Mackは
「サウスカロライナを拠点とするカルト教団に入信し、他の信者と共同生活を送っている」
とされ、教団を率いる説教師のBrother Stairは
「2002年に18歳と20歳の女性信者に宗教的なものと偽って性的な行為を強要し、強制わいせつ容疑で逮捕されたいわくつきの人物」
と伝えられている。

公開されたビデオはBrother Stairの説教の様子を撮ったもので、Brother Stairに名前を聞かれたMackは
「Craig Mackです」
と答え、過去に自分がしたことを尋ねられると
「邪悪なこととラップ」
と語り、現在していることを聞かれると
「正しい行い」
と述べている


なおビデオの撮影は2012年の5月に撮影されたものとされている。



しかし、ドキュメンタリーの制作などに伝説のDJ scratchと携わるようなのでカルト教団の噂は一時的なものだったのかもしれない。

ドキュメンタリーの作品がどれだけ出来ているのかわからないがクレイグマックの勇ましい姿が是非みてみたい。

1994年当時次々にシンプルなビートの"Flava in Ya Ear"のリミックスが発表され興奮したのHEADSは多いだろう。

心よりご冥福をお祈りします。




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最低限チェックすべきラッパー:N [HIP HOP]

Aは アトライブコールドクエスト
Bは ブラックアイドピーズ
Cは COMMON
Dは DE LA SOULと DR.DRE
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Fは Fugees
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そして今回はNから始まるチェックすべきラッパーだ。

Nから始まるチェックすべきラッパーはNAS Nellyそして the notorious B.I.Gだ。

まずはナズ
Nas
1973年9月14日 生まれ

元妻はR&B歌手のケリス(2005年 - 2009年)

ナズ(Nas)の凄さはどこにあるのか?

ナズの凄さは文学性の高い深みのあるリリックだ。

題材は、麻薬の売買やギャングスタの生活を題材としたギャングスタ・ラップから、ゲットーの現実や、そこから抜け出そうというポジティブなメッセージ、世界情勢などを題材にしたコンシャス・ラップまで幅広い。

Nas - Nas Is Like

https://youtu.be/VC4ORS5n9Hg

デビュー・アルバム『イルマティック』は極めて高い評価を得ている。

Nas - Represent (Official Video)

https://youtu.be/7qOvGyyAmpA

ニューヨーク市のブルックリンに生まれ父はジャズ・ミュージシャンのオル・ダラ(Olu Dara)。

ナズは学校を8年生で退学し、そのころからドラッグの売人となる。

退学をしてもナズは勉強を続け、クルアーンや聖書、5%ネイションの教書を熟読する。

幼いころのナズは、漫画家になるか、父のように楽器奏者になろうと思っていたが、ヒップホップに親しんでラップも早い時期から始めていた。

ファースト・アルバム『イルマティック』をリリースした際は世界に衝撃を与えた。

当代随一のリリシストであるナズのラップに加えて、ラージ・プロフェッサー(Large Professor)、ピート・ロック、DJ・プレミア、Qティップ(Q-Tip)ら当時のニューヨークのトップ・プロデューサーがこぞって参加した本作は多くのヒップホップ雑誌から高い評価を受けた。

その後1996年にはトラックマスターズ(Trackmasters Entertainment)、ドクター・ドレーらを製作陣に新たに迎え、前作と比べR&Bテイストも増した2ndアルバム、『イット・ワズ・リトゥン』をリリース、全米チャート初登場1位を記録し、瞬く間に300万枚を売り上げることとなる。

Jay Z V.S. Nasのビーフ(対立)も話題になった。

元々はJay Zが楽曲「Dead Presidents」にてNasの「The World is Yours」のラインを勝手にサンプルしたことがきっかけで始まったビーフであるが、Jay Zは元々この1stアルバム「Reasonable Doubt」にNasをフィーチャーしたがっていたのだ。

その後JAY Zの「Takeover」やNASの「Ether」などの歴史に残るハードなトラックが生まれるわけである。



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次に最低限チェックすべきNから始まるラッパーは

NELLY
ネリーだ。

テキサス州生まれ。軍人である父の仕事の関係で、生後まもなくスペインへ3年間ほど在住し、後にミズーリ州・セントルイスへ移り住む。

プロ野球選手になる寸前まで行くが、高校時代に知り合った仲間で結成されたチーム、セント・ルナティックスと共にプロのラッパーになる道を選ぶ。

ネリーのラップの特徴は歌うようにラップするスタイルだ。
それまではいかに言葉を詰め込みフロウするかが、上手い下手と別れたようにも思える。それをネリーは流れるように歌いあげたのである。更にアメリカの東西しか注目されていなかった傾向を中西部アメリカのヒップホップとして注目させた一人がネリーだ。

影響を受けたラッパーには、ラキム、LLクールJ、Run-D.M.C.、アウトキャスト、グッディー・モブ、ジェイZを挙げている。

1999年にリリースされた1stシングル「カントリー・グラマー」は、“歌うようにラップする”というスタイルが受け大ヒットした。全米の主要ステーションでは「これぞフューチャリスティック・ダウン・ボトム・バウンス・ビート!」と大絶賛され、ファンキーで独特の味がある“田舎コトバ”も「何を言っているか分からないけれど、オモシロイ」と素直に受け入れられた。

2000年7月、このシングルを含むデビュー・アルバム『カントリー・グラマー』は、発売第1週で25万枚のセールスを記録、ポップ・チャートもエミネム、ブリトニー・スピアーズに次いで堂々初登場3位をマークした。

ビルボードHot R&B/HipHopチャートでは5週連続1位、アルバムTop200でも2週連続第1位を獲得。2ndシングル「E.I」の大ブレイク、そして続く「ライド・ウィッミー」のヒットを受け、『カントリー・グラマー』はラップ・アルバムとしては異例の約1年以上に及ぶビルボード長期チャート・インを果たし、全世界での売上も1000万枚に達した。

日本では未だに「ライド ウィズ ミー」はプレイされる。

Nelly - Ride Wit Me ft. St. Lunatics

https://youtu.be/RtSDWq6HsJE

2002年6月、セカンド・アルバム『ネリーヴィル』をリリース、ビルボード・アルバムTop200で堂々1位、全世界1000万枚以上のセールスを記録する特大ヒットとなる。

ザ・ネプチューンズが手掛けた「ホット・イン・ヒア」を皮切りに、デスティニーズ・チャイルドのケリー・ローランドとデュエットした「ジレンマ」は、その年最大のヒット曲となり、全米シングル・チャート連続No.1を獲得した。
Nelly - Dilemma ft. Kelly Rowland

https://youtu.be/8WYHDfJDPDc

さらに「エア・フォース・ワンズ」、「ガールフレンド」のお返し的にジャスティン・ティンバーレイクをフィーチャーした「ワーク・イット」が立て続けにヒットし、2002年度グラミー賞など数々の賞を受賞した。

2009年、2月4日に日本独自企画盤のベストアルバム『ザ・ベスト・オブ・ネリー』をリリース。日本の女性R&BシンガーDOUBLEと収録曲「ワン・アンド・オンリー feat. DOUBLE」で初の日本人との共演も果たす。






そして Nから始まるラッパーで最もチェックすべきラッパーはBIGGIEこと

The notorious B.I.Gだ。

最近日本のラッパーはフリースタイルから入る若手が多い、そんな若手をディスる時によく言われるのが
「お前チェックしろ2PACとBIGGIE!!」的な事だ。

The Notorious B.I.Gは
身長190cm、体重136kgの巨漢のラッパー。
通称 Biggie

2006年にMTVが発表した偉大なヒップホップMCランキングでは、ジェイ・Z、2パックに次ぐ第3位にランクインされた。

The Notorious B.I.G. - "Big Poppa"

https://youtu.be/phaJXp_zMYM

生い立ち
ノトーリアス・B.I.G.は、1972年5月21日にニューヨークブルックリンに生まれ。

父親は2歳の時に蒸発

17歳の頃、武器の不法所持で逮捕され、5ヶ月の執行猶予判決を下される。

これを機に、クラックコカインディーラーとして働くため、通っていたジョージ・ウェスティンハウス情報技術高校を退学。

麻薬の売人時代も彼のカリスマ性からよく知られた存在だった。

また地元では、フリースタイルラップ・キングでもあった。

あくまで噂の話しだがビギーのデモテープのエピソードがある。
草を売る際にカモフラージュとしてデモテープに草を入れて相応の金額で売っていた、
ある日仲間から「おいビギー、今日もデモテープ欲しいんだよ」「すまねえ、今、草がねえんだ、、」
「ちげーよ!!俺はお前のRAPが聞きたいんだ!」
そうしてstreetではデモテープだけでも売れるようになった、、

そんな話しを聞いた事があるが、調べてもビギーのエピソードかは定かでない。
別のラッパーの話しか?もしくはその話しが作り話か?

しかし、それほどのロマンがある、データ通信で音源が出回るのは簡単で便利だが、実際に音源を物をで売る意味は深い。

ビギーのデモテープのエピソードは有名だ。
特別な機材はいらないターンテーブルのミキサーにマイクを刺して「はい、録音!一発録り」という物だったらしい。
そのデモテープをビッグ・ダディ・ケインのDJ、ミスター・シー(Mister Cee)が聴き、さらにヒップホップ雑誌『The Source』に紹介。

同雑誌の新人紹介コーナー「Unsigned Hype」に登場した事を機にショーン・コムズに見出される。

メアリー・J・ブライジの「リアル・ラヴ」「ホワッツ・ザ・411?」のリミックス、クレイグ・マック(Craig Mack)の「Flava In Ya Ear」のリミックスなどの客演を経て、B.I.G.名義のデビュー曲「Party And Bullshit」をサウンドトラック『Who's The Man』(1993年)に発表!

1994年にデビューアルバム『レディ・トゥ・ダイ』をリリース。

アルバムは名声をビギーにもたらした。 この作品はヒップホップアルバムとして屈指の名作として名高く、現在でも大きな評価を得ている。
Respect - Biggie

https://youtu.be/Xq8mGJc5xQE

また当時西海岸が主流だった風潮に東海岸の興隆を見せつけた。

アルバムがリリースされる少し前に、ビギーは2パックと交友を深める。

1994年にはマディソン・スクエア・ガーデンで2パックと共演!

しかし、2パックが同年11月に銃撃され、犯人としてビギーとその周辺を疑ったことにより、彼らの仲は一気に険悪にな、、

2パックが所属するデス・ロウ・レコードと、ビギーが所属するバッド・ボーイは1990年代の二大ヒップホップレーベルだった。

2パックが銃撃され死亡した際に、「敵対するビギーの指示では」との噂が流れた。

その後、今度はビギーがロサンゼルスでヒップホップ雑誌『VIBE』主催の「Soul Train Music Award」パーティーの帰途に銃撃を受け、セカンドアルバムリリース前の1997年3月9日に死亡した。

ビギーのマネージメント、プロデュースを行っていたディディは、すでに録音を済ませていた2枚組のセカンドアルバム『ライフ・アフター・デス』をリリースする。このアルバムは1000万枚を売り上げ、ビギーを伝説の存在にした。

2005年12月、数々のトリビュート・アルバムは発表されていたが、公式なアルバムとして豪華客演(ディディ、エミネム、ジェイ・Zほか)を集めた『デュエッツ:ザ・ファイナル・チャプター』がリリース

もし2PACやビギーが生きていたら、、今のHIP HOPシーンでも現役でいただろう。
残念でならない。


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実はヒップホップ的にも重要な位置付けにいた野猿。復活となれば新曲にラップは外せない。 [HIP HOPコラム]

とんねるずのみなさんのおかげでしたが
遂に終わりが近づいてきた。何と野猿(やえん)が久しぶりに出演するらしい!

ヒップホップとは関係ないじゃないか!!
そう憤慨するB-BOYはいるかもしれない。
しかし全くの無関係ではない。


とんねるずの番組企画としては「野猿復活!当時の歌披露!」ではなく、とんねるずに対してのクレームとの事、、



野猿(読み方はやえん)の登場はセンセーショナルだった。

なぜならメンバーは冴えない男ばかりだった。それをプロデュースと練習、ファッションでイケてるダンスユニットに変わったのだ。


ここにヒップホップの成り上がリズムを感じる。
そしてダンスの基礎となっているのはヒップホップだ。

ダンスの振り付けはTRFのサムが手掛けた。


とんねるずはもちろん最初からイケていたが、番組スタッフはイケてる要素が少ない連中ばかりだった。もちろん超人気番組を作っているスタッフなのだから「芯」のある男ばかりだとは思うが、若者にも人気のイケてる男ではなかった。



そんな「作られた」成り上がりの男達が(何人かは不明)再び集まるのだから、刺激的だ。


ここにもヒップホップを感じる、実は日本のラッパーは気弱なオタク系のラッパーも多いのだ。

「ああ 今の俺は嫌だなぁ スポーツも勉強もできない、でも楽器とかダンスもできない」
ならラップをやってみよう!ラッパーになろう!

そんな日本人ラッパーは多い。

つまり野猿と同じように「冴えない男の成り上がり」があるのだ。

ラッパーのばあいは自ら司進んでラッパーになるが、野猿はテレビの企画だ。


だからいやいややっていたメンバーはいたかもしれない。
今どきの格好を嫌う男はもちろんいる、チャラチャラしたくない男は何気に多い。だから野猿(読み方は、やえん)のメンバーの中にはいやいややっていたメンバーもいたはずだ。

おそらく番組出演はそんなクレームだろうか?
もしくは「街でゆっくり飲みたいのに野猿のメンバーであるが故に一般人にサインを求められた、、」とかか?



とんねるずのみなさんのおかげでした(野猿登場会)番組詳細は

2「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の2018年2月8日の放送に、かつて一世を風靡した音楽グループ「野猿」が登場する



 番組公式サイトによれば8日の放送は、「とんねるず被害者」が集合して、2人と対決する「とんねるず反省会」だ。出演者には、おぎやはぎやカンニング竹山さんをはじめ、人気芸人やタレントの名前がずらりと並ぶのだが、その末尾に「野猿」の名前があったのだ。


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その企画の中で野猿の元メンバーがとんねるずに物申しクレームするとみられる。

 フジテレビの広報担当者はJ-CASTニュースの取材に、8日の放送にはこの「反省会」に、「野猿」として活動していたスタッフが実際に登場する予定だと説明した。

 「野猿」といえば、とんねるずの2人と、番組のスタッフたちが結成した音楽グループだ。1998年に「Get down」でCDデビューすると、秋元康さんと後藤次利さんによる楽曲、TRFのSAMさんらが振付を手掛けたダンスパフォーマンスも相まって一躍人気者に。

普通の冴えない男がイケてるダンスユニットになった事はセンセーショナルだった。




99年と2000年には「Be cool!」「Chicken guys」でそれぞれNHK紅白歌合戦への出場まで果たすなど、番組企画の枠を超えた活躍を見せた。

 2001年に人気絶頂で「撤収(解散)」、以後は番組などで散発的に姿を見せる程度で、表立った動きはなかった。

 そんな野猿が、番組終了を前に久しぶりに姿を見せるとあって、公式サイトの告知が話題になり始めた8日昼以降、

  「野猿が!!!! 出るって!!! まじ!!!!!!!! 私の青春!!!!! 」
  「野猿がーー!! 野猿が出るー!!! わーーー!!!! 」
  「んおおおお!録画せにゃならん!」
  「野猿楽しみすぎるな...今でも聴く。普通にカッコよくて」

などなど、ツイッターには歓喜の書き込みが相次ぐ。

 人気声優の明坂聡美さんも、「野猿が出るの!?!? 絶対観なきゃ!おうち帰ったら即テレビで正座だ!!! 」とツイートした。ツイッターなどで多くつぶやかれているワードをまとめるYahoo!リアルタイム検索では、15時時点で「野猿」が1位となっている。

それはそうだ!とんねるずといえばお笑い界の重鎮。その功績は大きい。
とんねるず自身のヒットソングも多く、二人とも歌は抜群にうまい!
「情けねぇ」「ガラガラヘビがやってくる」などのヒットソングはお笑いタレントとしては異例のヒット。
更に仲間を引き連れて野猿を結成して紅白歌合戦にまで出演したのだ。



お笑いは知的、インテリ、とまで言われる事はある。
高学歴のお笑い芸人が多いのも頷ける。

しかし、とんねるずは勢いのあるやんちゃな素人が一気にスターになったタイプ。

まさに、現在でも稀に見る存在だ。
現在とんねるずは番組終了で意気消沈している、、はずもなく、最近の勢いは凄い。


これを気に野猿復活となれば本当に面白いが果して、、?

もし野猿復活となれば、間違いなく今ならラップのパートが入ってくるだろう。
そしてフリースタイルダンジョンの大流行で本格派ラッパーが注目されている。そのアンダーグランドから成り上がってきたラッパーが歌詞を提供するだろう。


そうなると面白い。




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最低限チェックすべきラッパー:M [HIP HOP]

ABC順で紹介している最低限チェックすべきラッパーシリーズ。

Aは アトライブコールドクエスト
Bは ブラックアイドピーズ
Cは COMMON
Dは DE LA SOULと DR.DRE
Eは Eminem
Fは Fugees
Gは Gang starr
Hは helter Skelter HOUS of PAIN
Iは Ice Cube
Jは Jay Z
Kは kendrik ramerとKRS-ONE
Lは LL COOL Jやludacriss
そして今回はMから始まるラッパー 
Mから始まる最低限チェックすべきラッパーはMOBB DEEPとM.O.Pだ!


mobb deepといえば「Shook Ones Part II」で有名!
ニューヨーク、クイーンズ出身のMobb Deep(モブ・ディープ)は、1990年代ヒップホップの礎を築きあげたグループのひとつ。

メンバーはHavoc(ハヴォック)とProdigy(プロディジー)の2MC、
2人とも曲をつくることができる。
モブディープをチェックすれば
1990年代の東海岸ヒップホップの音楽性が垣間見える。

1995年に発表したセカンド・アルバム『The Infamous』でその名を知らしめ、“Shook Ones Pt. II”、“Survival Of The Fittest”といったヒットを放ったほか、NYハードコア・ヒップホップの傑作としてヒップホップ史に名を刻んだ。

プロディジーの3年間の服役生活や鎌形赤血球もあって、一時はグループとしての活動は停滞したものの、デビュー作『Juvenile Hell』の発売から20周年になる2013年頃から再結成ツアーを行うなど動き出し、翌2014年には、『The Infamous』の未発表音源などをまとめた『The 1994 Infamous Sessions』と、『Mobb Deep』という新作から成る2枚組『The Infamous Mobb Deep』をリリースしている。

惜しくもプロディジー(Prodigy)は2017年、42歳の若さでこの世を去った。

モブディープといえばコレ↓
https://youtu.be/l2OwakPR5NQ
Mobb Deep - Shook Ones Part II
まだあどけない少年のような二人だ。

デビュー曲↓
https://youtu.be/THODZMhjWVI
Mobb Deep-Peer Pressure
完全な少年じゃないか!プレミアのビートがクール!! 




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https://youtu.be/u-LB6jkCGog
Mobb Deep - Give Up The Goods (Just Step) Feat. Big Noyd



次に最低限チェックすべきMから始まるラッパーはM.O.Pだ。
HIP HOP CREW、 Gang Starr Foundation(ギャングスター・ファンデーション)の一員で、異常にハイテンションなラップ・デュオがM.O.P.(エム・オー・ピー)まるで怒鳴っているかのような2人のラップが印象的!

M.O.P.(エムオーピー)のメンバーは、NY・ブルックリンのブラウンズヴィル出身

Lil' Fame(リル・フェイム)と
Billy Danzenie(ビリー・ダンジニー)
94年にシングル「How AboutSome Hardcore」でデビュー
96年にはファーストアルバムを聞いてM.O.P.に惚れ込んだDJ Premier(プレミア)等がビートを提供した名盤セカンドアルバム「Firing Squad」をリリース、
そしてエムオーピーといえばアンチアップ!!

2004年には4thアルバム収録のシングル「Ante Up」が大ヒット。

ちなみにグループ名はMash Out Posse(マッシュ・アウト・ポッセ)の略。

M.O.P所属のGang Starr Foundation(ギャング・スター・ファンデーション)
のメンバーもやばい

所属
Gang Starr
Jeru The Damaja
Group Home
Big Shug
Afu-Ra
Freddie Foxxx
Bahamadia
Krumbsnatcha
Dream Warriors

M.O.Pやモブディープ、ギャングスターが好きならGang Starr Foundationのメンバー全員チェックすると良い。


M.O.P. - Ante Up (Official Music Video)
https://youtu.be/jqPxJp5OJW0

未だにクラブでプレイされる事が多い!! 





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