SSブログ

B-BOYファッションの歴史。流行りのファッションも良いが独自路線も良い!DABOやMUROは独特! [HIP HOP]

何と言っても↓この絵が象徴的だ
contentItem-6390743-51273653-357rmfxwn50zp-or.jpg


B-BOYといえばダボダボのファッションがイメージだが最近はちがう。更に言えば本当に初期の頃HIP HOPファッションはダボダボではなく、タイトなファッションだった。

やはり、90年代のヒップホップが黄金期だったためにその頃のファッション=B-BOYファッションとなり、B-BOY=ダボダボファッションとなったのかもしれない。




最初はタイトなスポーツ系
81c3f3a9.jpg

1fa3ae82.jpg


1c119f41.jpg
徐々にアディダスのジャージなどもゆったりとしてくる

原宿発信のカジュアルアイテム通販 WOmB(ウーム)



カンゴルハットは必需品 
になったり。



↑ホームページ作成なら

*広告


↑独自ドメイン取得なら



どの時代のファッションもセンスがあればかっこ良く見える。人と同じのが好きなビーボーイも多いが、あえてひとと違う服装をする事で独自路線に走るビーボーイもいる。

9df5076e.jpg


帽子などが必需品となってくる


綺麗なスニーカーやブーツにこだわるB-BOYが増える 

カーハートのカバーオールや
ナイキのナイロンジャケットなども流行る
images.jpeg


スポーツ系のユニフォームやベロアのセットアップなどもはやる




原宿発信のカジュアルアイテム通販 WOmB(ウーム)




ティンバーランドに端を発しコロンビア。パタゴニアなどのアウトドア系ブランドも流行。
clm.jpg


基本的におおきめファッションが2010年頃まで続いた。

カーハートのカバーオール、、カッコいい
greengoose090728-img600x450-1358838944dvpwbt93964.jpg
アウトドア系B-BOY スポーツ系B-BOY キレイ系B-BOYなど様々なスタイルが今なおある。

35c1e263-s.jpg


今日本で流行っているB-BOYファッションはもはやない。

今日本で流行っているB-BOYファッションは今流行っているストリートファッションと同じと考えても良さそうだ。



しかし定番は外せない!ティンバーランドのブーツとニューエラの帽子。
これはおそらく永久的にビーボーイの定番となるかもしれない。




↑ホームページ作成なら

*広告


↑独自ドメイン取得なら

*広告


↑レンタルサーバーなら





今流行っているのは間違いなくカナダグースのジャケットだろう。それにティンバーランドをあわせてニューエラ帽子を被れば流行りのビーボーイになれそうだ。


しかし、あえて独自路線を走るビーボーイのがインパクトはある。独特なビーボーイファッションをしている日本人ラッパーはDABOだろう。いつも面白い服装でインパクトがある。

そして独特だがカッコいいのが昔からファッションの最先端を走っていたMUROだろう。

二人ともカッコいい







*独自のHIP HOP情報BLOGはこちら!








↑KRKC&CO 【HIP HOP accessory】
nice!(0)  コメント(0) 

コンバットジャック氏死去!アメリカHIP HOP界に衝撃!! [HIP HOP]

Reggies OSSEとしても知られた、コンバットジャック(1969年7月8日- 2017年12月20日)が亡くなった。
アメリカのヒップホップシーンに衝撃がはしった。。
死因は大腸ガンとみられる。


日本ではあまり知られていないが、アメリカではヒップホップのパイオニア的存在として知られている。



レジーオッセはポッドキャストThe Combat Jack Showのホストで主催者、Loud Speakers Podcastネットワークの創設に関わったり、雑誌「the source」の編集長を務めた。



レジーオッセとしても知られるコンバットジャックは
ハイチ系アメリカ人でブルックリン出身、コーネル大学卒業。
その後、ジョージタウン大学法律センターから法律学位を取得。


コンバットジャックはヒップホップのプロデューサーや芸能人を多く排出!



1989年にデフ・ジャム・レコーディングズ( Def Jam Recordings)の法務のインターンシップを経て、音楽業界で12年間勤務した後引退。


「Bling」というヒップホップの歴史と魅力を記録した本を制作。

MTV Networks のAudio / Music DVD担当副社長を務め、その後The Sourceの編集長を務めた。



コンバット・ジャックは、2017年12月20日の朝亡くなった、死因は大腸がんか。


コンバットジャックは4人の子供がいる。
多くの関係者やラッパーが追悼のツイートをしている。

心よりご冥福をお祈りします。



↑ホームページ作成なら

*広告


↑独自ドメイン取得なら

*広告


↑レンタルサーバーなら


*独自のHIP HOP情報BLOGはこちら!








↑KRKC&CO 【HIP HOP accessory】

 
nice!(0)  コメント(0) 

最低限チェックすべきラッパー:I [HIP HOP]

ABC順で紹介している最低限チェックすべきラッパーシリーズ。
Aは アトライブコールドクエスト
Bは ブラックアイドピーズ
Cは COMMON
Dは DE LA SOULと DR.DRE
Eは Eminem
Fは Fugees
Gは Gang starr
Hは helter Skelter HOUS of PAIN

そして今回はI
iから始まるラッパーでチェックすべきは
アイスキューブだ。

アイス・キューブ(Ice Cube, 1969年6月15日 )は、LA生まれ

ラッパーでもあるが俳優であり、映画監督でもある。元N.W.A.(Niggaz With Attitude)のメンバーである。


その厳つい表情からアクション映画への出演が多かったが近年はコメディ等にも出演している。

その厳つい顔をモデルにして描かれたのがB-BOY御用達漫画トーキョートライブの巌(イワオ)だ。


アイス・キューブ
Ice Cubeのラップはとにかくわかりやすい。スキルとして緩急つけたフローがあったり、早口になったりリズミカルになったりするわけではないが、抜群の安定感。
トラックとのマッチング。フックの心地よさなどはさずがだ!



メローなヒップホップの名曲として、今でも人気な曲は↓
ICE CUBE/UNTIL WE RICH
https://youtu.be/phITXWICxlM



↑ホームページ作成なら

*広告


↑独自ドメイン取得なら

またアイス・キューブ基金を設立するなど、社会貢献も行っている。

アイスキューブの経歴を知りたいならばstraight outta comptonという映画を見ると良いだろう。
NWAの映画だ。アイスキューブの息子がアイスキューブ役をやっていたりと面白い。



高等学校在学中、ヒップ・ホップ目覚めラップの作詞を始めた、フェニックス工科大学建築学部に進むが、中退。
1986年にN.W.A.(Niggaz With Attitude)のメンバーとしてデビュー。


1989年に金銭問題などから独立してソロアーティストに転向。


1991年には『ボーイズ'ン・ザ・フッド』に出演して映画界にも進出する。

1994年にコモンの「I Used To Love Her」の歌詞に異を唱え、以後彼とビーフが勃発した(現在は和解)。



そしてほぼほぼ面白いアイスキューブの出演映画!ご覧の通り毎年のように出演していてかなりの活躍だ。
アナコンダなんてテレビ東京で何回も見たことある。


1991 ボーイズ'ン・ザ・フッド
1992 トレスパス
1993 CB4
1994 グラス・シールド
1995 ハイヤー・ラーニング
1996 デンジャラス・グラウンド
1997 アナコンダ
1998 ザ・プレイヤーズ
1999 スリー・キングス
2000 ネクスト friday
2001 ゴースト・オブ・マーズ
2002 グッドボーイズ
   バーバーショップ
2004 トルク
2005 ボクらのママに近づくな!
   トリプルX ネクスト・レベル
2008 悪党(ワル)にもラブソングを
2011 ランパート 汚れた刑事
2012 21ジャンプストリート
2014 ライド・アロング〜相棒見習い
2016 ブラザー・ミッション〜
2017 トリプルX:再起動



映画も面白いし曲も良い。
アイスキューブはまさに最低限チェックすべきラッパーである。


↑ホームページ作成なら



*独自のHIP HOP情報BLOGはこちら!








↑KRKC&CO 【HIP HOP accessory】

nice!(1)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。