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ケンショークマはバツグンの西尾に似ている [Japanese HIPHOP]

Kensho Kuma =ケンショウ・クマを知っているだろうか?
とにかくラップ上手い!!
日系人でそこらの黒人よりも上手いのは「日本人でもやれるんだ!」と希望になる。そしてライブも面白い!
今年2月に新作を発表していた!!
ヒップホップの忠実なフォロワーなら彼の名をご存知だろう。日本生まれのカリフォルニア州育ち、98年よりサンフランシスコのベイエリアで活動を続けてきたMCの中のMCである。
ケンショークマの見た目は×ーGUN(バツグン)の西尾に似ている



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アジア圏をレペゼンするべく、チベットの血を引く豪傑Tenzenを相棒にし、日本ではDJ Dolbeeやshing02が参加したコンピレーション「Catacombs」(Victor)で18才の時にデビュー。その後も八枚のコンピに参加する傍ら、攻撃系MCとしてオープンマイクやバトルの常連になった肝の持ち主だ。
ファーストアルバムは「Rewritten Code ov Honor」2006年にドロップ。
KENSHO KUMA - REWRITTEN CODE OV HONOR [CD] HNG PRODUCTION (2006)
1,851円(税137円)
西海岸インディーアーティストぎっちりの傑作コンピ "ストリクトリー・インディ"、さらには "カタコンブス" に参加したケンショークマ。
生まれは日本、その後カリフォルニアで育った硬派な日系1世アーティスト。
98年よりサンフランシスコのベイエリアで活動を続けてきたMCの中のMCである。
MCとして、あくまでも"アジアの一員だ"とこだわる彼は、2003年に中国、タイ、日本を旅行し、自分の進むべく道を見つける
1stアルバムの注目はシンゴ2を迎えた9曲目、"the V.O.L.S"。タイトルの"ボルズ"とは、Volunteers=志願兵の略および愛称。
長年のキャリアで培ってきたケンショーの才能がパンパンに詰まったソロ・デビューアルバムは必聴だ
REWRITTEN CODE OV HONOR
TRACK LIST :
1. Where you Been
2. Asian Science 005
3. Gutter Music
4. Bay Shit! feat. Hunters and Gatherers
5. Just For Tonight
6. Trust Issues
7. 'Til my Final Exit feat. April Coker
8. Salute . . .
9. the V.O.L.S feat. Shingo2
10. My Favorite MC
11. Down to it feat. Sol Rebelz, Jern Eye (Lunar Heights)
12. Leap ov Faith feat. Monolyth
13. World Traveler v2.0 feat. Tenzin
14. Wants and Needs
15. 510 Guardians feat. Thailan
1stは全編英語でラップ!
凄まじくカッコいい。語りで少しずつ日本語が入るがそこも良い。
そして2nd ALBUM
PROJEKT LIFE FORCE
(プロジェクトライフフォース)
2010年5月10日 リリース
THE PROGRAM EP
プログラムEP
2013年10月14日に リリース
2ND FLOOR SAMURAIS: SHOGUN STORIES
2017年2月10日にリリース
アメリカンだが日本語ラップもうまい!!
ケンショークマで興味深い部外者インタビューがあったのでピックアップしてみた。
影響を受けたアーティストは?の質問に様々な有名アーティストを挙げたのち、、
「でも一番影響受けているアーティストはどこにでもいる無名の “天才ラップバカ” ですね。
どこでもいるでしょ?スピーカーの周りで笑顔で頭振ってる奴。
ミーハーな曲がかかるとMOP聞きたがる奴。ビッグ・エルがかかると必要以上にうるさい奴。
一緒にトラック録音する前の夜、”俺の16 (小節) が一番ドープだ” って、午前4時半までそのヴァース練習してる奴。
フリースタイルで人に言わなくていい個人情報スピットする奴。
スタジオから帰るのが5時間遅いから彼女に怒鳴られる奴。酒よりも女よりも、サイファーでスピットしてる方が幸せな奴。」
間違いない!!
これは長年クラブで活動している奴らにしかわからない事だ。
ケンショークマはバツグンの西尾に似ているがMr.HIP HOPであり!ベテランだが今後も期待できそうだ。



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日本人ビートボクサーで凄いのは誰だ? [Japanese HIPHOP]

ビートボックスはHIP HOPの9大要素としてKRS-ONEによって提唱されている。

ヒューマンビートボックス(Human Beat Box)とはまさに人間音楽箱。

楽器を使わずに音楽を奏でる。
ヒューマンビートボックスをする人をビートボクサーと呼ぶ(Beat Boxer)

ボイスパーカッション、通称ボイパと同義語と思われがちだが、、違う。


ボイスパーカッションは声でのパーカッションだがヒューマンビートボックスは腹の底から発する多数の音色で作られる音楽で、喉元からも音楽を発生させる事ができる。

更にボイスパーカッションはアカペラの歌と合わせたりするため基本的に音が軽い(もちろん個人差はある) 

ヒューマンビートボックスはクラブミュージック特有の図太いドラム音ベース音を表現している。(と感じる)
また生楽器にも勝るとも劣らない楽器音を奏でるビートボクサーも多数存在する。


日本にもビートボクサーは数多く存在する。有名なビートボクサーを紹介していこう。

   

☆AFRA☆

いわずと知れた日本のビートボックスシーンにおけるパイオニア的存在。現在も自身のスタイルを貫いて活動し、多くのビートボクサーからリスペクトされる存在。
 アフラの偉業を知らない物は[スタイルが古い][普通]などと批判するが、比べるベクトルが違う。

音の間合いや音質、空気感は独特であり、
最もHIP HOPのSOULを持ったビートボクサーである。



☆TATSUYA☆

24歳という若さで日本ヒューマンビートボックス協会を立ち上げた日本のビートボックスシーンにおいてなくてはならない存在。自国の大会でもソロで2度の優勝経験を持つ。日本で最初にリムロール(彼独自のもの)をもたらした人物

https://youtu.be/UN9jFrirrM8


☆Sh0h☆

GRAND BEATBOX BATTLE WILD CARDで第3位をとるなど今波に乗ってるビートボクサー。そのビートボックスのスタイルやファッションは多くの人々にリスペクトされている。トランペットのクオリティが凄い
https://youtu.be/Bu8xAFsIpIA



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☆RINKA☆

1996年9月11日生まれ神奈川県出身のヒューマンビートボクサー。小学生の頃にビートボックスを始め、現在では女性ビートボクサーとして多方面で活躍中。2012年4月ビートボックスの一芸で高校に合格、2014年には日本テレビ系アニメ「寄生獣 セイの格率」でミギーの効果音を担当。2015年に行われた Japan Beatbox Championship2015 Female Battleでは優勝を勝ち獲り初代日本女王に輝く。 

男性が多いビートボクサーだが、スキルは凄まじい!低音はやはり女性なので出にくいのだろうがそれでも相当な腹筋や訓練がないとできないスキルである。

https://youtu.be/9KTtNBMwxr0





☆KAIRI☆

19歳のときに自らがプロデュースした「FOLK:LORE」のリーダー。機会音や電子音を駆使し、その柔軟かつ幅広い音楽性を最大の武器としている。様々なイベントに参加し、DANCE界とBEATBOX界を繋ぐ中心人物でもある

https://youtu.be/dvG1wse8lig
機械音凄い!長尺ライブでも飽きない!!


☆妖怪うらに洗い☆

世界大会のBest16の舞台に立った人物。自国の大会でも2度の優勝経験をもつ。ビートボクサーとは思えない程の歌唱力と独特なスタイルで観客を魅了する。

https://youtu.be/kfVz8UhKF60

確かに歌もうまい!




☆AIBO☆
こちらも女性ビートボクサー
TATSUYAと共に日本ヒューマンビートボックス協会を立ち上げた人物。2009年にビートボックス歴わずか2カ月半でバトルに出場し国内で初の女性ビートボクサーの参戦となる。プレイヤーの一方でシーン拡大にも貢献している。
https://youtu.be/manjdlcZ1TA


☆MiZ☆

JBC2013Best8。音霊感覚Vol.2優勝。重厚な喉ベースを駆使した四つ打ちは聴いている人をノリノリにさせる。その低音重視ビートスタイルは唯一無二の存在。

https://youtu.be/SboIhJoIR9A



☆GO-MAI☆
沖縄県の石垣出身のビートボクサー。HS&JHS beatbox contest 2013優勝。 スキルが非常に高く、刻み、音質、音量などビートボックス歴がまだ浅いとは思えないほどの実力。 今後の活躍に目が離せない!
 
https://youtu.be/H7IhxE9Dp5Q

☆HIRONA☆

JBC2010準優勝。2008,2009と世界大会に日本人で初めて日本代表として出場を果たす。そのエンターテイメント性溢れるパフォーマンスで見る者を楽しませる。

https://youtu.be/aJrT7QW4Dsc



☆nami-hey☆

沖縄出身のビートボクサー。JBC2011Best8。 一つ一つの音のクオリティが高く、特にスクラッチを得意としている
スクラッチのクオリティはかなり高いがYouTubeコメントには「ナルシスト」と書かれているが、音楽に関係はない。

https://youtu.be/U3U8XxFNst4





☆YOUBOX☆

JBC2013Best16。地上波のTV番組の玄人跣でTATSUYAとの対決した人物。他のビートボクサーとは一風変わったコメディースタイルはオーディエンスを虜にする サックス音も上手い

https://youtu.be/68nwEPwddUQ


☆Amarume☆
旧Takuya。大学でビートボックスを始めボイパリーグなどで有名になる。 彼の安定した音によって構成されるビートは聴いている人を虜にする。


https://youtu.be/1iJbymUO2DE



☆Yuya☆
JBC2013で妖怪うらに洗いを倒しBest4となった当時高校生。ベースと上音のラインがしっかりとれていて、スキル、音楽性、バトル中の立ち振る舞いなど、どれをとっても若手とは思えないレベル

世界からも注目されている

https://youtu.be/h9F3Hs2erd0

☆TATSUAKI☆


JBC2012Best4、EV Beatbox Contest2013、2016優勝という実力派のビートボクサー。北海道をレペゼンする若手で最も勢いのあるビートボクサーの一人。そのスキルの高さは日本人トップレベル。

https://youtu.be/x0NL2c9jYDk

☆すらぷるため☆


2009年に17歳という若さで日本チャンピオンになった日本を代表するビートボクサーの一人。グルーヴ感あふれるテクノ系のビートを中心としたスタイルは、一つ一つの音が硬く安定していて聴く人を虜にする。

https://youtu.be/aa0VmCs323Q





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有名なYouTuberもいる。
ユーチューバーといえどあなどってはいけない!?かなりのスキル!!



☆HIKAKIN☆ 2010年にYouTubeに公開した動画がYouTubeにおける日本国内月間アクセス1位を記録する。エアロスミスとビートボックスで共演し、世界的に一躍有名となった。現在はYouTuberとして活動中。

☆Daichi'☆
18歳のときYouTubeに自身のパフォーマンスを公開した動画の再生回数が2100万回以上に達する。2012年にはニューヨークのライブハウス・アポロ・シアターで年間3位入賞を果たした。
https://youtu.be/zxCEaUmwomo
MONGOL800の小さな恋の歌をサンプラーは使っているものの声だけで演奏!すごい


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2017年これからのJapanese HIP HOPはどうなる? [Japanese HIPHOP]

空前のヒップホップブームが2017年にきている。

しかも本物のブームだ!


最初に日本にヒップホップブームがきたのは1994年だろうか。

スチャダラパーの「今夜はブギーバック」やEAST END の「DAYONE 」などが流行した。

かなりポップで聞きやすいラップを取り入れた曲といえる。

しかし、このブームが今のラップブームの礎になっている。

次にブームがきたのは1998年頃~2000年代前半 
ドラゴンアッシュが火付け役とも言える。
ドラゴンアッシュfeaturing ZEEBRA&ACO
のグレートフルデイズがオリコン1位になったのを皮切りにミクスチャーバンドのラップが勢いをつけた、例えばマッハ25やスケボーキングだ。
ハードコアとヒップホップのミクスチャーバンドがかなりポップになりチャートを席巻した。
これがよくディスの対称となったが、それはそれで良かったと思える


しかしミクスチャーバンドのレジェンド山嵐はポップになることなく独自の道を突き進んだ。
山嵐は二人ともラップがとてつもなくうまく!サウンドも重たくハードなまま突き進んだ為、ディスられることなくリスペクトを今でも集めている。


そして純ヒップホップ勢もチャートに食い込んでくる例えばケツメイシ、リップスライム、キック・ザ・カン・クルー。などだ。
しかし、彼らもポップな曲調になっていった。

ちょうどその頃にクラブと同じような曲調でメジャーに切り込んだレジェンドもいる、それがZEEBRAやRHYMESTERだ。
一定の新規ファンを獲得するもやはりポップな曲調ではないとチャート上位には食い込まなかった。


そして2000年代後半くらいにはほぼチャートから姿をけした、、ように感じる

一方ラップは世間に受け入れられるようになったのは確か!
  
アイドルグループの曲やKPOPにラップが取り入れられるのは当たり前になった。



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Japanese B-BOY post 第15刊 青森県 秋田県 岩手県の注目ラッパー [Japanese HIPHOP]

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青森県は本州最北の県で場所によってはド田舎!
猿の方が人工より多い村もあるほど。

だが青森のラッパーはかなりレベルが高く、出身MCは多い。 

ハハノシキュウ
バトルでも頑張り音源も頑張るしゃがれ声MC 

KEN-RYW 
もはや古いかもしれないが王道。現在は不明  
 
autholityと yucchelはバトルで頑張ってる

BKSTAR情報不足だがラップは良い

JINTOKU も高評価

三代目J soul brothers ELLYこと CRAZY BOYもラッパーで青森出身だが色物的に見られる為、賛否は別れる。


そして秋田県 
秋田といえばきりたんぽ、ナマハゲなどだが寒さが強い男をを生むのかもしれない。
秋田のラッパーは

副市長…色物的だが中々どうして良い
般若…いわずとしれた男気ラッパー、フリースタイルモンスターのラスボス 
羅漢…上昇中のラッパー、王道スタイルで注目 
OWL-E …メロウ系ラッパー、幅広いテーマでの曲は聴きやすい  
タクザコドナ…実に懐の深いラッパーでリズム感よしライムフロウも良い。
などがいる。    


岩手は観光地でもあるが若者にも住みやすい地方都市でもある。
岩手のラッパーもRAP巧者は多い。 

SANABAGUN…メジャーデビューしている。普通に良い!クオリティ高し
HASHBERRY …若手で頑張ってる今後も注目だ。





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寒い土地のラッパーはどことなく芯の強いラッパーが多い気がする。
青森のラッパー、秋田のラッパー、岩手のラッパーはほかほかたくさんヤバイ奴らはいる。
注目されたいラッパーはやはりネットでアピールすべきだろう。




日本の銀世界は美しいが突き刺すような鋭さがある。
北国には「雅」がある。
その証拠に北海道にはヤバイラッパーが非常に多い!
(北海道の注目ラッパーは後々紹介する)

北国からは今後もヤバイラッパーは出てくるだろう。


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ー今までの記事ー
*Japanese HIPHOP post 立ち上げ


*Japanese HIPHOP 注目すべき東京のラッパー紹介


*2015B-BOY PARK から見る。今後のB-BOY PARK


*Japanese HIPHOP 注目すべき神奈川のラッパー紹介


*Japanese HIPHOP 注目すべき千葉のラッパー紹介


*Japanese HIPHOP 注目すべき埼玉のラッパー紹介


 
*Japanese HIPHOP 注目すべき静岡のラッパー紹介

 
*山梨の注目すべきラッパー紹介


*大阪の注目すべきラッパー紹介


*長野の注目すべきラッパー紹介


*栃木の注目すべきラッパー紹介


*奈良の注目すべきラッパー紹介

*宮崎の注目すべきラッパー紹介

*青森 秋田 岩手の注目ラッパー紹介


Japanese B-BOY post 第14刊 宮崎県の注目ラッパー [Japanese HIPHOP]

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どげなせんといかん! 
タレントの「そのまんま東」が政治家に転身して東国原英夫が県知事を務めた事で知名度が上がった宮崎県

太陽のたまごとよばれるマンゴーや肉巻きおにぎり、からいも団子冷や汁など独特の特産品も多く活気づく地方都市のひとつである。

主な有名人は
鬼束ちひろ:南郷町
馬渡松子:都城市
秦基博:日南市(「小2の夏まで住んでいた」と本人が発言した)
三宅伸治(ギタリスト)
松田弘(サザンオールスターズ・ドラマー):宮崎市
小渕健太郎(コブクロ・ボーカル):宮崎市
谷道夫(「デュークエイセス」リーダー):宮崎市
NOISY(元SEX MACHINEGUNS、現DUSTAR-3):延岡市
HAKUEI (PENICILLIN):串間市
なすじん(音楽家、マルチプレイヤー):宮崎市
KEIJI(EXILE、元J Soul Brothersパフォーマー):清武町
重留真波(E-girls・Flowerリーダー・パフォーマー)
SAYAKA(E-girls・Happinessパフォーマー)
YURINO(E-girls・Happinessパフォーマー)

そして芸人の とろサーモン 

など数多い。

とろサーモンの久保田はRAP巧者としてもしられている。

人気MCバトルイベント団体・戦極MCBATTLEが主催する「芸人ラップ王座決定戦」。

第1回目のイベントには、とろサーモン・久保田和靖、レイザーラモンRG、中山功太、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイスらの“ラップに自信のある人気芸人”が参加し、とろサーモン・久保田が見事優勝した程の実力だ。

宮崎注目のラッパーはわりといる、数年前から宮崎ではHIP HOPが根付いているようでラッパーの層は厚い。

その中でも
フリースタイルダンジョンに出演して一躍注目を浴びたGADORO(ガドロ)。

若手ながらUMBや戦極MCなど大きい大会の予選で優勝した経歴の持ち主だ、年齢は24歳でR-指定と同じ年代になるGADORO。
UMB宮崎予選では2014年に優勝した経歴があり、「韻に踏まれないラップ」をモットーとし、韻には自分のバックボーンを込め、その通り説得力のあるラップをかましてる若手有望株の一人だ。


そしてもう一人
MOL53 a.k.a. RAWAXXX
所属クルー/レーベル: 戦極CAICA/OLD DRIP JUICE
出身地/地元:宮崎県日南
現在の活動拠点:東京都
ラップ歴:10年
MCバトル歴:約10年
主なMCバトル戦歴:
・2012年
『UMB』福岡予選 優勝
『UMB』グランド・チャンピオンシップ 準優勝
・2013年
『UMB』宮崎予選 優勝
『UMB』グランド・チャンピオンシップ ベスト4
・2015年
『UMB』宮崎予選 優勝

華々しい経歴もあり音源も定評がある。

ほかにもYANACKなどRAP巧者は多い。 






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今後注目する宮崎のラッパーはやはりGADOROかmol53だろう。
人間的に成長する事が最大のスキルアップにつながるはずだ。

問題や課題はあると思うが、それら障害で潰れるか乗り越えるか?
それも注目だ。

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Japanese B-BOY post 第13刊 奈良県の注目ラッパー [Japanese HIPHOP]

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奈良県は東大寺、興福寺など伝統的な寺院神社が多く、観光地として栄えているが遊ぶ場所は少ないようで大阪などの県外に遊びにいく若者が多いようだ。

奈良市は、日本の奈良県の北部に位置する都市で、同県の県庁所在地である。日本政府から中核市に指定されている。

テレビ番組ケンミンショーでも「奈良は地味」と言われている、そんな奈良にヒップホップシーンはあるのだろうか?


奈良のラッパーの一人として
HI-KING aka TAKASEがあげられる。
今日、日本でもヒップホップという文化が様々な形で広まっている。関西を中心に活動するラッパーも多く存在する中、奈良を代表し関西で活躍するラッパーがいる。その名は、HI-KING a.k.a. TAKASE。

数多くのフリースタイルバトルで輝きを見せ、ライブでは圧倒的なパフォーマンス。それだけに留まらず、映画「サイタマノラッパー」シリーズに出演するなど、活躍の場を広げている。


またトラックメーカーとして有名なEVISBEATS(エビス ビーツ)はAMIDAという名で活動している。彼も奈良出身である。



そして
JONNYという 奈良のラッパー
全国的にはメジャーじゃないかもしれないが心意気が良さそうだ。

ホームページから↓
見た目からはまず、想像し難い茶目っ気を持った
ノリより言葉にこだわったラップを得意とする
生粋の奈良っ子ラッパー、
とある。


ホームページもしっかりしているし小まめに曲を発信しているので頑張って欲しい思いもある。
京都のゲトーから成り上がったANARCHYとも曲をやっているので知る人ぞ知る存在なのかもしれない。



奈良県天理市にはclub bridgeがあり ホームページには若手の紹介もあるので興味ある人はそこから発掘するのも良いだろう。


革命は小さい県や小さいコミュニティーから生じる場合が多い。

奈良をシカトせずにしかとみて期待しよう。






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Japanese B-BOY post 第12刊 栃木の注目ラッパー [Japanese HIPHOP]

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栃木の注目すべきラッパーなんているのだろうか?
栃木県は関東地方北部に位置する。県庁所在地は宇都宮市。県内には日光国立公園が立地し、日光・那須などの観光地・リゾート地を有する。

宇都宮には数軒ディスコクラブはあるようだが確立された栃木のシーンがあるとは耳にしない、これから注目すべきなのかもしれない。


しかし栃木出身のラッパーにもビックネームがいるそれが
Dotama(ドタマ)である。
『フリースタイルダンジョン』で、放送当初からチャレンジャーとしてリクエストが集まっていたのがDOTAMAという男。日本最大のMCバトル『UMB』では何度も全国大会に出場する実力者で、ヒップホップ好きには名の知れた人物なのだが、その出で立ちはラッパーとしては奇抜。メガネにジャケット、さらにはネクタイを着用しており、キャップにルーズなファッションという、ステレオタイプなラッパー像を浮かべていると見事に肩透かしをくらう。

 だが、一度ステージに上がればその物静かそうな見た目から一変、力強く高い声で速射砲のように相手に痛烈なdisを浴びせる。最近ではイベント、CM出演など活躍の場を広げるDOTAMAが注目だろう。

他にはP.O.P(ピーオーピー)
メンバー 上鈴木タカヒロ
上鈴木伯周
さいとうりょうじ
黒川貴史
馬場智也
ヤマザキタケル
P.O.P(ピーオーピー)は、上鈴木兄弟の双子MCと、ギター、フルート、キーボード、ドラムで構成される日本のHIPHOPバンド。


2006年、"P.O.P ORCHeSTRA"結成。
入江悠監督作品「SR サイタマノラッパー」にてラップ監修担当し、伯周は伝説のTKD先輩役で出演。
2014年、1stアルバムリリースを機に、バンド名を"P.O.P"に変更。
自主レーベル"インダハウス"設立。

BIKKE(TOKYO No.1 SOUL SET)、DJのTAICHI MASTER、SR俳優陣、双子によるユニット「HELクライム」結成。
SUMMER SONIC 2015 "出れんの!?サマソニ!?"枠でライブ出演するなど
活躍している。





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他にも紹介すべきなのだろうがいかんせんまだまだ無名、地方をレペゼンしたいのなら
どこどこのラッパー○○などと自己紹介をしたブログやホームページを作れば少しは注目されるはずだ。



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Japanese B-BOY post 第11刊 群馬の注目ラッパー [Japanese HIPHOP]

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群馬県は日本列島の内陸中央部に位置を占め、関東地方の北西部。
県としては地味なイメージかもしれないが自然豊であり個性の強いartistがいる。


県庁所在地は前橋市。
利根川の上流地域であり県南部に関東平野、県西部・北部に自然豊かな山地を有し、この山嶺によって日本海や奥羽の他県と分けられる。

南は埼玉県、西は長野県、北は新潟県、東は栃木県に囲まれた内陸県である。
草津温泉や富岡製紙場などが有名である。

そんな群馬のHIP HOPとは?群馬のラッパーはどのようなstyleなのか?

注目すべき群馬のヒップホップシーンを担う群馬のラッパーを紹介しよう。

前橋や高崎には全国的に有名なclubもあるので全国ツアーでも使われる。

まずは
あおりんご

あおりんご群馬県大泉町出身のラッパー。現在は都内在住。静けさの中にも鋭さがある。スムーズなFLOWはかなりの進化系。もう少し激しさと見た目のインパクトがあれば更に注目されそうだ。


そして
NAIKA MC

群馬県をベースに活動するラップ・アーティスト
19歳の時、マイクを握り始め様々な音楽や文化に触れ感性を広げる
紆余曲折を経て、2007年地元群馬の仲間と
ラップ・グループ、夜光性POSSE(ヤコウセイポッセ)を結成し、アルバム発表。
2013年4月に待望のファースト・ソロ・アルバム「THE TALK MAN SHOW」を発表。
また、フリースタイルラップ(即興)の巧者としても知られている


更にベテラン
GEORGE TIGER ONE(ジョージタイガーワン)
1980/11/26 群馬県 高崎出身:MC

15歳からマイクを握り、群馬・高崎を拠点に活動を開始。1999年地元の仲間らと自主レーベル「HALF TIME production」を設立。 当時群馬を活動拠点にしていたEELMAN、DJ TSUKASAらと全国各地で精力的にライブを行なう。2000年には若干19歳にして処女作「19の歌詞」を全国リリースする。 日々感じたものを包み隠さずストレートに表現した作品は、多くの人達の共感や支持を得る。 2003年自身の都合により音楽活動を休止する。しかし2009年、仲間達の後押しもあり見事復帰を果たす。 復帰後はFM群馬企画「声出してこう」のテーマソングやジングルなどの提供やCLUB、ライブハウス、学園祭などイベントに多数出演する。 そして2011年待望のアルバムをDROP!!現在も群馬のシーンを担う最重要アーティストの1人。


群馬出身ではないが
忘れてはならない
EELMAN





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Japanese B-BOY post 第10刊 長野の注目ラッパー [Japanese HIPHOP]

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長野といえば何だろうか?

信州とも呼ばれ日本の内陸にあり、東京から約80分で行ける自然と温泉に恵まれた県。

善光寺や国宝松本城などのスポット巡りや、軽井沢エリアで買物、野沢温泉などでゆったり温泉につかるのも乙。

レジャーやアクティビティもでき、冬は多々あるスキー場も人気で、自然を楽しむのも良く、さまざまな楽しみ方が出来る場所。

それが長野県だ。気合いの入ったバンドマンにはバンド合宿として長野県を選ぶ場合が多い。名古屋や関西、関東どちらへのアクセスが良いのもポイントだ。

長野県のHIPHOPとはどのようなシーンがあってどのようなラッパーartistがいるのだろうか?

まず有名な長野県出身のartistは
久石譲(中野市出身)
美川憲一(諏訪市出身)
BARBEE BOYS の杏子(松本市出身)
そして HIPHOPからは
YOU THE ROCK★だ。

久石譲も美川憲一も杏子もHIP HOP とはかけ離れたところにいると思いきや久石譲の曲はビートメーカーにサンプリングされて名曲のHIP HOPになるし、美川憲一も昨年2015年にCLIFF EDGEとコラボレーションして話題を集めた。

杏子はソウルフルな歌声なのでラッパーとコラボレーションしてR&B HIP HOP のclassicsが生まれてもおかしくない。。


YOU THE ROCK★は言わずと知れたHIP HOP界のLEGEND

大麻で逮捕された経歴はあるが、ジャパニーズヒップホップを築き上げたアーティストのひとり。タレントやナレーターとしても活躍していた。
信州大学付属中学校の出身。
代表作は『FUKUROU』「証言」などがある。

長野のHIP HOPを担う
長野県注目のラッパーをあげよう。

MOROHA パックマン ホリ ユーザロック D-black MCニガリ
などが代表としてあげられる。

アングラを支える期待できるラッパーも多い
ILL-C
怨念JAP G-HOPE 狛犬など全国的には無名のラッパーもいるが期待はできる。

注目すべきラッパーは、、、






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MC☆ニガリa.k.a赤い稲妻
だろう。

2014年に行われた第6回高校生ラップ選手権で優勝を果たしたMCニガリ、2015年3月29日に行われた第7回高校生ラップ選手権でも優勝している。
今後作品に期待できる。

そしてもう一組は
MOROHA

アフロ(MC)1988.01.07
UK(Gt.)1987.05.14

2008年に結成された、UK(Gt)とアフロ(MC)からなる2人組。
感情の破裂音としてのラップ、繊細かつ獰猛なギターリフ。
個々の持ち味を最大限に生かす為、MC+Gtという最小編成にこだわる。

鬼気迫るLIVEはあなたにとって毒か薬か。
雪国信州信濃から冷えた拳骨振り回す。

ポエトリーリーディングラップの流れを汲んだ非常に切れ味のあるラップだ。

いつだって地方から時代は変えられる。地方のアンダーグランドで活躍するラッパー達にももっとスポットをあてるべきだろう。
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ー今までの記事ー
*Japanese HIPHOP post 立ち上げ


*Japanese HIPHOP 注目すべき東京のラッパー紹介


*2015B-BOY PARK から見る。今後のB-BOY PARK


*Japanese HIPHOP 注目すべき神奈川のラッパー紹介


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*Japanese HIPHOP 注目すべき埼玉のラッパー紹介


 
*Japanese HIPHOP 注目すべき静岡のラッパー紹介

 
*山梨の注目すべきラッパー紹介


*大阪の注目すべきラッパー紹介

Japanese B-BOY post 第9刊 大阪の注目ラッパー [Japanese HIPHOP]

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大阪は西日本最大の都市である大阪市(狭義の大阪)と、大阪市を府庁所在地とする大阪府を指す地域名称であり、広い意味では大阪市を中心とする京阪神(畿内、大阪都市圏、関西圏)を漠然と総称することにも使われる。関西の経済・文化の中心地で、古くは大坂と表記し、古都・副都としての歴史も持つ。
そしてヒップホップ (hip hop) は、1970年代のアメリカ合衆国ニューヨークのブロンクス区で、アフロ・アメリカンやカリビアン・アメリカン、ヒスパニック系の住民のコミュニティで行われていたブロックパーティから生まれた文化。
大阪のHIP HOPとはどんなカラーがあり、注目すべきラッパーは誰なのか?

全国・全地域の犯罪発生率番付の 最上位(1位)は、大阪市中央区(大阪府)の10.760%。 2位は、千代田区(東京都)の9.078%。 3位は、名古屋市中区(愛知県)の7.795%。
このデータからイメージとして治安が良くない地域がある。
そして関西人気質として荒っぽい人が多いイメージもある。
あくまでもイメージであり、温和な大阪人の方が多いだろうし、治安を悪くしているのは一部の人間である事もわかっている。
大阪には以上のような治安の悪いダーティーなイメージを反映したラッパーが多い。
それはHIP HOPの観点で見ればプラスイメージと捉える人もいるかもしれないし、マイナスイメージと捉える人もいるかもしれない。
そんな地域性とは関係なく非常に高いスキルを持ったラッパーも多い。
それら含めて、ダーティーイメージのラッパーもそれ以外のラッパーも注目すべきラッパーは多い。
例えば





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