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HIP HOP以外も聞くのがB-BOYであり、HEADSである。聴きやすい他ジャンル [HIP HOP]

HIP HOPはオールジャンルという観点ならば、様々な音楽がチェックできる。
ジャズやソウル、R&Bやファンク、ロックやエレクトリックなど様々だ。

ヒップホップを取り入れたバンドも多い。
ラップが入ったロックバンドは日本ではRap core mixtureやただ単にMixtureと呼ぶ事もある。
ただこれは和製英語なので海外では通じない。
Rap-RockやオルタナティブロックならヒップホップオンリーだったB-BOYでも聞けるはずだ。

むしろ聞くべきだ。日本で言うならばDragon Ashや山嵐などが有名だ。


世界に目を向けるとゴリラズやレッチリ。サブライムやレイジアゲインストザマシーンなどだ。他にも素晴らしいバンドは多いが今回はこの4組を紹介しよう。




まずはゴリラズ(Gorillaz)は、1998年に結成された、楽曲面を担当するイギリスのロックバンド・ブラーのデーモン・アルバーンと、ヴィジュアル面を担当する「タンク・ガール」などの作者であるコミック・アーティストのジェイミー・ヒューレットによるバーチャル覆面音楽プロジェクト。



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バンドはツー・ディー(リードボーカル、キーボード)


マードック・ニカルス(ベースギター、ボーカル)

ヌードル(ギター、キーボード、バックボーカル)

ラッセル・ホブス(ドラム、パーカッション)

ら4人の架空のアニメーションキャラクターで構成!



デーモンが中心となり、様々なミュージシャンとのコラボレーションで楽曲が制作されるが、オルタナティヴ・ロック、ブリット・ポップ、トリップ・ホップ、ヒップホップ、エレクトロニカ、インディー・ロック、ダブ、レゲエ、ポップといった多様な音楽ジャンルを横断する。

https://www.youtube.com/watch?v=cLnkQAeMbIM
↑Gorillaz Dirty Harry

https://www.youtube.com/watch?v=p2B8oV8I6Yc
↑Gorillaz 19-2000

2001年に発売されたバンドのデビューアルバム「ゴリラズ(英語版)」は700万枚、セカンドアルバム「ディーモン・デイズ」も800万枚を売り上げ、ギネスブックより最も成功したバーチャルバンドとして認定されるなど、革新的なバンドとして欧州のみならず米国でも人気を博す。
もちろん日本でも大人気だ。

ラップのない曲ももちろん多いが多様性に富んだ曲は聞いていて飽きない。実に遊び心がある。アニメーションのキャラクター設定も面白く。日本人のメンバー(ヌードル)もいて面白い!
ジェイミーヒューレットの描く絵は実にストリート的でグラフィティアートに通じる。
この時点でもはやHIP HOPを感じられる。






↑KRKC&CO 【HIP HOP accessory】



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長いキャリアと圧倒的なプロップスの多さ
を誇るのはRED HOT CHILIPEPPERSだ。
通称レッチリ!

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レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)は、カリフォルニア州出身のロックバンド。

主な略称は「RHCP」や「The Chili Peppers」、日本でのみ「レッチリ」など。2012年にロックの殿堂入り。


ジャンル ファンク・ロック
オルタナティヴ・ロック
ラップ・ロック
ファンク・メタル
活動期間 1983年

日本で有名な曲といえば
Dani Californiaとsnow(Hey oh)、日本で公開された映画『デスノート』の主題歌として採用されたからだ。

この曲が入ったアルバムで3度目のグラミー賞を受賞している。


B-BOYにも人気は高く、都内某所ではレッチリナイトなるDJイベントも開かれるくらいだ。

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