ECDさん死亡で後悔する人が続々。なぜもっと早くチェックしなかったんだ、、 [Japanese HIPHOP]
衝撃的なニュースが入ってきて数日、、
後悔してる人が続々いた。
ECDが亡くなった事で彼の楽曲の再生回数は軒並み上がっている。
そして、なぜもっと早く知らなかったのか!なぜもっと早くチェックしなかったのか!こんなかっこいいHIP HOPを!
といった後悔だ。
さんピンキャンプの主催ECDが亡くなった。。
デブラージに続きECDまでもが、、
ECDの一般的知名度ははっきり言って低いかもしれない。しかしB-BOYなら全員知っていて尊敬しているラッパーだ。
ECDこと石田義則が1月24日、逝去した。57歳だった。25日朝、遺族がTwitterを通じて報告した。
https://youtu.be/CQzH1ENCHhc
ロンリーガール
なぜECDさんが?本当に悲しく辛い。
本当にかっこ良いラッパーだった。
日本のReal HIP HOPの扉を開けてくれたのは間違いなくECDさんだった。
さんピンキャンプは日本のヒップホップの伝説となった。未だにさんピンcampを越えるイベントはない。。
ECDの死因はがんと見られる。
2016年に進行性のガンと公表して闘病していたので死因はガンで間違いなさそうだ。
1987年にラッパーとして活動を開始したECDは、89年にMAJOR FORCEよりファースト・シングル「PICO CURIE」を発表。
96年には東京・日比谷野外音楽堂で行なわれたヒップホップ・イベント<さんピンCAMP>のプロデューサーを務め、以降もシーンをクロスオーバーした幅広い活動を展開してきた。
2003年発表の『失点 in the park』からは自主制作で精力的なリリースを続け、音楽活動や執筆活動と並行して、脱原発や反レイシズム、反ヘイトスピーチなどの運動にも積極的に取り組んだ。
2016年に進行性のがんを患っていることを公表。その後も闘病生活を送りながら音楽活動を継続し、2017年にはベストアルバム『21世紀のECD』がリリースされたばかりだった。
Japanese HIP HOPを昔から聞いている人なら全員知っているのが
ECDだ。 はっきり言って一般的な知名度は低い。
そしてラップが上手いとかそういうのはECDには関係ない。
とにかく、かっこ良い!と思った。
さんピンCAMPの時にヒップホップを聞いてて、今は聞いてない、、
という中年も多い。そんな40手前の人に
「最近は聞いてないけど石田のオヤジはまだやってるの?」と言われた事があった。
「もちろん、やってるよ」
「そっか、良かったECDはかっこ良いよな」
そんな会話を鮮明に思いだした。
他にも
42歳の無名のラッパーが「お酒をたくさん、買う金はないけど、ECDのT-shirtを買う金はあった!」と言ってライブしていた姿も印象的だ。
彼と関係のない(交流のなかった) 人でさえ、そこまで話題になるのだから。交流のあった人達や家族のショックは大きいだろう。。
ECDは知名度や曲の評価などは度外視して、HIP HOPの普及に尽力した男だった。ECDの死因はガン、、交流のあったデブラージも死因はガンだったようで、こんな所まで繋がらなくてもいいのに、、と本心で思う。
また政治的な発言や行動も本来のHIP HOP精神によるものだろう。
理屈じゃない。
↑独自ドメイン取得なら
↑ホームページ作成なら
後悔してる人が続々いた。
ECDが亡くなった事で彼の楽曲の再生回数は軒並み上がっている。
そして、なぜもっと早く知らなかったのか!なぜもっと早くチェックしなかったのか!こんなかっこいいHIP HOPを!
といった後悔だ。
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デブラージに続きECDまでもが、、
ECDの一般的知名度ははっきり言って低いかもしれない。しかしB-BOYなら全員知っていて尊敬しているラッパーだ。
ECDこと石田義則が1月24日、逝去した。57歳だった。25日朝、遺族がTwitterを通じて報告した。
https://youtu.be/CQzH1ENCHhc
ロンリーガール
なぜECDさんが?本当に悲しく辛い。
本当にかっこ良いラッパーだった。
日本のReal HIP HOPの扉を開けてくれたのは間違いなくECDさんだった。
さんピンキャンプは日本のヒップホップの伝説となった。未だにさんピンcampを越えるイベントはない。。
ECDの死因はがんと見られる。
2016年に進行性のガンと公表して闘病していたので死因はガンで間違いなさそうだ。
1987年にラッパーとして活動を開始したECDは、89年にMAJOR FORCEよりファースト・シングル「PICO CURIE」を発表。
96年には東京・日比谷野外音楽堂で行なわれたヒップホップ・イベント<さんピンCAMP>のプロデューサーを務め、以降もシーンをクロスオーバーした幅広い活動を展開してきた。
2003年発表の『失点 in the park』からは自主制作で精力的なリリースを続け、音楽活動や執筆活動と並行して、脱原発や反レイシズム、反ヘイトスピーチなどの運動にも積極的に取り組んだ。
2016年に進行性のがんを患っていることを公表。その後も闘病生活を送りながら音楽活動を継続し、2017年にはベストアルバム『21世紀のECD』がリリースされたばかりだった。
Japanese HIP HOPを昔から聞いている人なら全員知っているのが
ECDだ。 はっきり言って一般的な知名度は低い。
そしてラップが上手いとかそういうのはECDには関係ない。
とにかく、かっこ良い!と思った。
さんピンCAMPの時にヒップホップを聞いてて、今は聞いてない、、
という中年も多い。そんな40手前の人に
「最近は聞いてないけど石田のオヤジはまだやってるの?」と言われた事があった。
「もちろん、やってるよ」
「そっか、良かったECDはかっこ良いよな」
そんな会話を鮮明に思いだした。
他にも
42歳の無名のラッパーが「お酒をたくさん、買う金はないけど、ECDのT-shirtを買う金はあった!」と言ってライブしていた姿も印象的だ。
彼と関係のない(交流のなかった) 人でさえ、そこまで話題になるのだから。交流のあった人達や家族のショックは大きいだろう。。
ECDは知名度や曲の評価などは度外視して、HIP HOPの普及に尽力した男だった。ECDの死因はガン、、交流のあったデブラージも死因はガンだったようで、こんな所まで繋がらなくてもいいのに、、と本心で思う。
また政治的な発言や行動も本来のHIP HOP精神によるものだろう。
理屈じゃない。
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